武田砂鉄さん『今日拾った言葉たち』刊行記念!〈書店購入者限定〉オンライントークショーを開催
雑誌『暮しの手帖』の人気連載を書籍化した、武田砂鉄さん著『今日拾った言葉たち』が暮しの手帖社より刊行されました。これを記念して、文化通信社は武田砂鉄さんによるオンライントークショーを10月26日(水)に開催します。
書店購入者限定!武田砂鉄さんオンライントークショー開催概要
今回のイベントは、全国の対象となる書店(一部、ECサイトを含む)で『今日拾った言葉たち』を購入した読者に限定して、武田砂鉄さんが執筆の背景や「今」の世の中について語ります。
■日時:2022年10月26日(水)20:00~21:00
■参加方法:参加される方は、購入時に各対象書店で入手する参加券に記載されているQRコード等からアクセスし、当イベントの参加を申請することができます。
★対象書店など詳細:https://www.bunkanews.jp/article/287282/
著者プロフィール
著者の武田砂鉄(たけだ・さてつ)さんは、1982年生まれ、東京都出身。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。近年ではラジオパーソナリティーも務める。
『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。他の著書に『芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり』『コンプレックス文化論』『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』などがある。
今日拾った言葉たち 武田 砂鉄 (著) 『暮しの手帖』の大好評連載が待望の書籍化! 気鋭のライターが、心の網にかかった言葉を拾い上げ、その裏に隠れた本質に根気よく迫る社会批評集 「わざわざ言わなくても、と思うかもしれないけれど、これ、わざわざ言わないと大変なことになる」 |
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