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どこまでも温かく、やさしいやさしい希望の物語――町田そのこさん『宙ごはん』が刊行

町田そのこさん著『宙ごはん』

町田そのこさん著『宙ごはん』

2021年本屋大賞受賞『52ヘルツのクジラたち』、2022年本屋大賞ノミネート『星を掬う』に続く町田そのこさんの最新作『宙(そら)ごはん』が小学館より刊行されました。

 

「読みながら何度も何度も、涙がこぼれた」「一番、読んでほしい!」全国の書店員さんが大絶賛! この物語は、あなたの人生を支えてくれる

産んでくれたお母さんと、育ててくれたママ。二人の母をもつ主人公の宙は、ごはんを作ることと食べることを通して成長していく──。

 
本作は、二人の母がいることを「さいこー」だと思っていた幼少期から、誰かのためにごはんを作ることの喜びを発見する青年期までの長い年月を、まわりの人々との交流と共に描く感動作です。

 
<あらすじ>

── 宙(そら)には、育ててくれている『ママ』と産んでくれた『お母さん』がいる。厳しいときもあるけれど愛情いっぱいで接してくれるママ・風海(ふみ)と、イラストレーターとして活躍し、大人らしくなさが魅力的なお母さん・花野(かの)だ。二人の母がいて「さいこーにしあわせ」だった。

宙が小学校に上がるとき、夫の海外赴任に同行する風海のもとを離れ、花野と暮らし始める。待っていたのは、ごはんも作らず子どもの世話もしない、授業参観には来ないのに恋人とデートに行く母親との生活だった。

代わりに手を差し伸べてくれたのは、商店街のビストロで働く佐伯だ。花野の中学時代の後輩の佐伯は、毎日のごはんを用意してくれて、話し相手にもなってくれた。ある日、花野への不満を溜め、堪えられなくなって家を飛び出した宙に、佐伯はとっておきのパンケーキを作ってくれ、レシピまで教えてくれた。

その日から、宙は教わったレシピをノートに書きとめつづける。──きっと、この物語はあなたの人生を支えてくれる。

 

ちょっと本格的な【SPECIAL MOVIE】を制作!

「宙ごはん」特設サイトでは、”ちょっと本格的な”SPECIAL MOVIEを公開中です。

花野役を永尾まりやさん、宙役を板垣樹さん、佐伯役を白戸達也さんがそれぞれ演じています。

花野(永尾まりやさん)

花野(永尾まりやさん)

宙(板垣樹さん

宙(板垣樹さん

佐伯(白戸達也さん)

佐伯(白戸達也さん)

★「宙ごはん」特設サイト:https://www.shogakukan.co.jp/pr/sora/

 

著者プロフィール

著者近影

著者近影

著者の町田そのこ(まちだ・そのこ)さんは、1980年生まれ。福岡県在住。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年、同作を含む短編集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。

『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞。著書に『ぎょらん』『うつくしが丘の不幸の家』『星を掬う』、「コンビニ兄弟」シリーズなどがある。

 

宙ごはん
町田 そのこ (著)

 
【関連】
『宙ごはん』町田そのこ|小学館

 


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