本のページ

SINCE 1991

祝!「手塚治虫文化賞」短編賞受賞!野原広子さん『消えたママ友』をボイス付き動画で公開

野原広子さん「第25回手塚治虫文化賞」短編賞受賞作品『消えたママ友』がボイス付き動画になって公開!

野原広子さん「第25回手塚治虫文化賞」短編賞受賞作品『消えたママ友』がボイス付き動画になって公開!

先日、第25回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した、野原広子さんの人気コミックエッセイ『消えたママ友』が、KADOKAWAの運営する「コミックエッセイ劇場YouTubeチャンネル」にてボイス付き動画となって公開中です。

 
<第25回手塚治虫文化賞短編賞を受賞!人気コミックエッセイ『消えたママ友』ボイス付き動画>

★コミックエッセイ劇場YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCgXl3Bb123ut3rww4DaYpOg

こちらのYouTubeチャンネルでは、実際に販売されている人気コミックエッセイがボイス付き動画として1話ずつ順次公開され、10話程度まで無料で視聴できるようになっています。

 
作品の続きが気になった方は、ニコニコチャンネルにて都度課金で作品を最後まで視聴することが可能となっており、11話~最終話までのパックが税込み550円で視聴できます。

★コミックエッセイ劇場ニコニコチャンネル:https://ch.nicovideo.jp/comicessay

 
◆『消えたママ友』

 

消えたママ友 (MF comic essay)
野原 広子 (著)

話題騒然のミステリーコミックエッセイ

彼女たちの悩み苦しみ、不安や怒りや閉塞感は、「コミックだから」というチェイサー抜きで、読む者の心にしみ込んでくる。
素朴で可愛いらしいキャラクターたちが見せてくれる迷走の心模様は、「あるある」と理解できるからこそ痛烈で痛切なのだ。
―宮部みゆき(小説家)

シンプルな線とかわいい絵の4コマが毛細管現象のように心の深い所まで入りこんでいく。
ママたちの心の暗部をのぞきながら、いつの間にか読んでいるあなた自身の深層にも触れることになるのだ。
野原さんの漫画はおそろしい。
―江口寿史(漫画家/イラストレーター)

登場人物それぞれの抱える問題を、現在と過去の時間軸で真相を暴いてゆく。その展開が絶妙で、漫画なのにまるでお芝居を見ているような感覚になりました。
―手塚るみ子(プランニングプロデューサー)

 
優しい旦那さんとお姑さん、かわいいツバサ君に囲まれてキラキラ幸せそうだった有紀ちゃん。そんな有紀ちゃんがある日突然姿を消した。
保育園のママたちの間ではその話題で持ち切り。噂では有紀ちゃんは男を作って逃げたということらしい。

有紀ちゃんとは仲良しだったはずなのに、何も知らなかった春香、ヨリコ、友子。
しかし、みんなそれぞれに思い当たることがあった・・・。

平凡な日常を襲った事件を巡って、ママたちがじわじわと自分たちの闇に気づいていく。
これは、あなたの日常にも起こるかもしれない物語。

 
【関連】
コミックエッセイ劇場【公式】 – YouTube
コミックエッセイ劇場 – ニコニコチャンネル:エンタメ

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です