中山七里さん新刊『能面検事』為書き入りサイン本をネット販売 先着100名まで
光文社は、光文社文庫12月新刊の中山七里さん著『能面検事』の為書き入りのサイン本を、光文社書籍・雑誌公式ECサイト「kokodeブックス」(https://bit.ly/36N7zDO)にてネット販売(先着100名)します。
◆価格:1,298円(商品748円・送料550円/いずれも税込み)
◆購入方法:クレジットカード決済のみ
◆応募〆切:2021年1月9日(土) 23:59
※商品の発送は1月下旬以降になります。
※「発送先」の宛名は「為書き」の名前となります。
『能面検事』について
【あらすじ】
大阪地検一級検事の不破俊太郎はどんな圧力にも屈せず、微塵も表情を変えないことから、陰で<能面>と呼ばれている。
新米事務官の総領美晴と西成ストーカー殺人事件の調べを進めるなかで、容疑者のアリバイを証明し、捜査資料が一部なくなっていることに気付いた。これが大阪府警を揺るがす一大スキャンダルに発展して――。
“どんでん返しの帝王”が新たな名探偵を生み出した! 一気読み必至の検察ミステリー!
著者プロフィール
著者の中山七里(なかやま・しちり)さんは、1961年岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー。
著書に『スタート!』『秋山善吉工務店』『ヒポクラテスの試練』『カインの傲慢』『逃亡刑事』『毒島刑事最後の事件』『セイレーンの懺悔』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『笑えシャイロック』『復讐の協奏曲』など多数。
映像化作品も多く、現在は『ドクターデスの遺産 BLACK FILE』が上映中、2021年秋には『護られなかった者たちへ』が公開予定。
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