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ゴミから始まるサスペンス小説!ゴミ清掃芸人・滝沢秀一さん『かごめかごめ』が文庫化

滝沢秀一さん著『かごめかごめ』

滝沢秀一さん著『かごめかごめ』

ゴミ清掃芸人として知られる「マシンガンズ」滝沢秀一さんによるサスペンス小説『かごめかごめ』が文庫化され、双葉文庫より刊行されました。

 

ゴミ清掃芸人・滝沢秀一さんが放つサスペンス小説『かごめかごめ』が文庫化!

「ゴミ清掃員」として多数メディア出演している「マシンガンズ」滝沢秀一さん。

今年のコロナ禍では小池百合子東京都知事から依頼があり対談、10月には環境省の「サステナビリティ広報大使」に小泉進次郎環境相から任命、ゴミ分別の大切さ・ゴミ削減を訴える情報発信をしています。

 
そんな滝沢さんがゴミ清掃業を始めた際、「ゴミは個人情報の宝庫だ」という気付きから執筆された小説が本作です。

2013年にスマホ小説サイト「E☆エブリスタ」で閲覧数2万人を突破し、ホラーオカルトカテゴリーで最高位2位を記録した『鬼虐め』を改題、今回文庫化にあたり加筆修正を行っています。

 
【あらすじ】

オレと同じ女をストーカーしている男がいた。ストーカーのライバル。最初は追っているだけだった。支配しているつもりだった。しかし、ある日、女のゴミの中から出てきたものは、オレに宛てたメッセージだった…。

いつの間にか「追う者」から「追われる者」へと変化する恐怖と焦燥。しかし、それは真の恐怖への序章に過ぎない。童謡「かごめかごめ」の詩に隠された歴史が紐解かれていく――。

 
<文庫化にあたっての、滝沢秀一さんのコメント>

「自分が暮らしている日常は、誰かのおかげ」だということを、清掃員として働くようになって初めて知ったのが、この物語を書くきっかけでした。
日常が非日常になったら嫌ですよね? だからこの本を読んで、非日常とはどういうものかを想像して、「日常って有り難いねー、当たり前のことって大切なんだね」ということをほんの少しだけでも感じてくれたらこんなに嬉しいことはないです。

 

著者プロフィール

滝沢秀一さん

滝沢秀一さん

著者の滝沢秀一(たきざわ・しゅういち)さんは、1976年生まれ。東京都出身。ゴミ清掃員/お笑い芸人。

1998年に西堀亮さんとお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年から芸人と並行してゴミ収集会社に就職。『このゴミは収集できません』(白夜書房)、『ゴミ清掃員の日常』(講談社)など、ゴミ収集中の体験を記した書籍を多数出版。

 

かごめかごめ (双葉文庫)
滝沢 秀一 (著)

とある女性のストーカーを始めた主人公。
しかし、いつの間にかその立場は「追う」側から「追われる」側へと逆転していく。
それは真の恐怖への序章に過ぎない。

童謡『かごめかごめ』の詩に隠された歴史が紐解かれていく――。

 


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