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村山早紀さん短編集『トロイメライ』刊行 イラストレーター・げみさんとのコラボ第2弾

村山早紀さん短編集『トロイメライ』刊行 イラストレーター・げみさんとのコラボ第2弾

村山早紀さん短編集『トロイメライ』刊行 イラストレーター・げみさんとのコラボ第2弾

立東舎は、作家・村山早紀さんとイラストレーター・げみさんのコラボレーション短編集『トロイメライ』を、5月24日に刊行しました。

 

作家・村山早紀さんがイラストレーター・げみさんとコラボ!

本作は、人気作家・村山早紀さんの書き下ろし作品を含む3つの短編に、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみさんの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る一冊。『春の旅人』に続くコラボレーション第2弾となります。

オールカラー・全イラスト描き下ろしで、心暖まる短編小説と美しいイラストが楽しめます。

 
【収録作品】

■「トロイメライ」
近未来、ロボットがぐっと身近になった世界のお話。地球の気温も上がっていて、春にひまわりが咲きます。そんな世界で暮らす女の子、愛美ちゃん。お父さんはロボット会社に勤めていて、お兄ちゃんとペットはロボット。そんな生活に、突然影が差します。

■「桜の木の下で」
同じ年にうまれた猫と女の子の物語。猫のほうが人間よりも早く年をとるから、ふつうの同い年とは関係がちょっと違います。大晦日、久しぶりに再会した彼女たちの、心温まるお話です。

■「秋の祭り」
今回の本のために書き下ろされた短編。山奥に捨てられてしまった古いお雛様とお内裏様、三人官女。そんなお人形たちに、ある夜魂が宿ります。捨てられたことに気づいた人形たちは、ある決心をして旅に出るのですが……。

 

著者プロフィール

■村山早紀(むらやま・さき)さん

1963年生まれ。長崎県出身。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。

『シェーラひめのぼうけん』『砂漠の歌姫』『はるかな空の東』、『コンビニたそがれ堂』シリーズ、『ルリユール』『カフェかもめ亭』『海馬亭通信』『花咲家の人々』『竜宮ホテル』『かなりや荘浪漫』『星をつなぐ手』『春の旅人』、本屋大賞にノミネートされ話題となった『桜風堂ものがたり』、『百貨の魔法』など、著書多数。

 
■げみ さん

1989年生まれ。兵庫県三田市出身。京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業後、イラストレーターとして作家活動を開始。数多くの書籍の装画を担当し、幅広い世代から支持を得ている。

著書に『蜜柑』(芥川龍之介+げみさん)、『檸檬』(梶井基次郎+げみさん)、『春の旅人』(村山早紀さん+げみさん)、『げみ作品集』がある。

 

トロイメライ
村山 早紀 (著), げみ (著)

やさしくて、せつなくて、うつくしい。小説とイラストのすてきな出会いを、あなたに。
書き下ろし作品を含む短編集。

「トロイメライ」:近未来、ロボットがぐっと身近になった世界。愛美ちゃんはお父さんと、ロボットのお兄ちゃんと暮らしていたのだけれど……。

「桜の木の下で」:大晦日、久しぶりにゆりちゃんが帰ってきた。同じ年にうまれた猫と女の子の物語。

「秋の祭り」:山奥に捨てられてしまった古いお雛様とお内裏様、三人官女。そんなお人形たちに、ある夜魂が宿ります(書き下ろし)。

■既刊

春の旅人
村山 早紀 (著), げみ (著)

『桜風堂ものがたり』のコンビが贈る、小説とイラストの、しあわせな融合。

大人気作家・村山早紀の未発表作品を含む3つの短編を、数多くの装幀で知られるイラストレーター・げみの世界観に寄り添うやさしいイラストが彩る、華麗な1冊。『桜風堂ものがたり』、『百貨の魔法』で2年連続本屋大賞ノミネートの村山早紀と、カバーイラストを担当した知念実希人『崩れる脳を抱きしめて』が同じく本屋大賞にノミネートしたげみという、豪華なコラボレーション作品です。
オールカラー・全イラスト描き下ろし。
どこまでもやさしい、3つの物語——。

【収録作】
「花ゲリラの夜」
さゆりさんは、いつもポケットに花の種や小さな球根を隠し持っている。散歩のふりをして、町中に種をまくのだけれど……。

「春の旅人」
夜のゆうえんち。そこで出会ったおじいさんから、ぼくは星をみながらとあるお話を聞くことになった。

「ドロップロップ」
ドロップロップ かんを ふると ころん——。大人も子どもも楽しめる、カラフルなお話。

 


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