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ロバート キャンベルさん×『熱帯』森見登美彦さん TOKYO FMでサンデースペシャル『人生に、文学を。』放送〔2/17〕

ロバート キャンベルさん×『熱帯』森見登美彦さん TOKYO FMでサンデースペシャル『人生に、文学を。』放送

ロバート キャンベルさん×『熱帯』森見登美彦さん TOKYO FMでサンデースペシャル『人生に、文学を。』放送

TOKYO FMでは2月17日(日)19時からサンデースペシャル『人生に、文学を。』を放送します。

これは、TOKYO FMが、芥川賞や直木賞などを主宰する公益財団法人 日本文学振興会と共に贈る”聴いて親しむ日本文学“のシリーズで、日本文学研究者のロバート キャンベルさんが毎回小説家をゲストに迎えて、日本文学の真髄に迫る特別番組です。

第6回のゲストに第160回直木三十五賞候補作となった『熱帯』の作者・森見登美彦さんを迎えます。

 

森見登美彦さん「(『熱帯』の次は)もっと出たとこ勝負、即興的に書きたいですね」 

2月17日(日)19時から放送のTOKYO FMサンデースペシャル『人生に、文学を。』では、日本文学研究者のロバート キャンベルさんが話題の作家をゲストに迎え、日本文学の奥深い世界を掘り下げてその魅力を再発見し、人生により深みを与えてくれる「文学」の役割について考えていきます。

 
第6回のゲストは第160回直木三十五賞候補作となった『熱帯』の作者・森見登美彦さん。

『熱帯』について「小説を読み終わって、普通の小説のように”読み終わった”と思わないような小説に敢えてしてしまおうと思いました。そういう本だとわかった上で読者の方に楽しんでもらえるか?それは今でも心配です」と話しています。

ロバート キャンベルさんも「確かに途中で何回か”あれ?今まで何だったのかな?と読み返したり…一直線のコースというよりは螺旋階段を登ったり降りたりするような不思議な気持ちになりました」と振り返りました。

 
そんな森見さんを形作った少年時代の読書体験、家族とのエピソードから、アイディアの種の育て方、どのように小説を執筆しているのか等が明らかになります。

 
【番組概要】
◎タイトル:TOKYO FMサンデースペシャル『人生に、文学を。』
◎放送日時: 2019年2月17日(日)19:00~19:55
◎出演:ロバート キャンベルさん、森見登美彦さん
◎提供:日本文学振興会
◎放送局: TOKYO FM
◎番組HP:http://www.tfm.co.jp/jinsei-bungaku/

 

森見登美彦さん プロフィール

森見登美彦さんは、1979年生まれ。奈良県出身。京都大学農学部卒業、同大学院農学研究科修士課程修了。

2003年『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。2007年『夜は短し歩けよ乙女』で第20回山本周五郎賞、2010年『ペンギン・ハイウェイ』で第31回日本SF大賞を受賞。2016『夜行』で第156回直木賞候補に。

他の著書に『有頂天家族』『聖なる怠け者の冒険』『四畳半神話大系』『恋文の技術』など。

 

「人生に、文学を。」とは

「人生に、文学を。」は、公益財団法人 日本文学振興会が「本を読むこと」「文学に親しむこと」の素晴らしさを、広く世に訴えるプロジェクト。第二期(2017年7月~)からTOKYO FMと連携することにより情報発信をさらに進め、より幅広い層へ向けて、「人生に、文学を。」のメッセージを届けています。

日本の文学を担う作家たちとともに、また、本プロジェクトの主旨に賛同した協賛社とともに、本と出会うこと、文学に出会うことによって、ひとりひとりの人生がより豊かなものになる可能性があることを主張していきます。

★URL:https://www.jinsei-bungaku.jp

 

日本文学振興会について

日本文学振興会は「文芸の向上顕揚を計ることを目的」として、芥川龍之介賞、直木三十五賞、菊池寛賞、大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞、松本清張賞の選考と授賞を行う公益財団法人です。

 

熱帯
汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。
この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最後まで読んだ人間はいないんです」、この言葉の真意とは?
秘密を解き明かすべく集結した「学団」メンバーに神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと「部屋の中の部屋」……。
幻の本をめぐる冒険はいつしか妄想の大海原を駆けめぐり、謎の源流へ!

 
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