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『まんがでわかる 定年後 黄金の7法則』累計25万部突破のベストセラーをまんが化!人生の後半戦を“幸せ”に生きる7つの極意

『まんがでわかる 定年後 黄金の7法則』累計25万部突破のベストセラーをまんが化!人生の後半戦を“幸せ”に生きる7つの極意

『まんがでわかる 定年後 黄金の7法則』累計25万部突破のベストセラーをまんが化!人生の後半戦を“幸せ”に生きる7つの極意

楠木新さん監修・坂元輝弥さん作画の『まんがでわかる 定年後 黄金の7法則』(編集協力:サイドランチ)が中央公論新社より刊行されました。

本書は、昨年4月の発売以来、累計25万部を超えるベストセラーとなった中公新書『定年後』のエッセンスを、まんがでわかりやすく伝える一冊です。

 

人生100年時代――人生の後半戦を“幸せ”に生きる7つの極意

「人生100年時代」と言われる昨今、平均寿命は一貫して伸び続け、男性で81歳、女性で87歳となって、一般的な定年である60歳からでも20年以上の持ち時間があります。

ただし、あまりにも寿命の伸びが急激だったので、もろもろの社会システムや人生観がその変化に追いついていないのが実情です。そのため定年後にどのように過ごしてよいのかとまどい、立ち往生している人が少なくありません。

本書では、こうした現実に対し、私たちサラリーマンは現役時代からどのようなスタンスで働けばよいかを「黄金の7法則」にまとめて伝授します。

本書は4つの章に分けて、ストーリーまんがと要点をまとめた説明文を組み合わせて構成され、主人公をはじめとする登場人物たちを追いながら、「身近なロールモデル探し」や「子どもの頃をふり返る」など、第二の人生を充実させる際のポイントを学ぶことができます。

定年を迎えた60代以上、定年間近の50代の方はもちろん、目下現役で働いている人にとっても、第二の人生を「いい顔」で過ごせるヒントが詰まった一冊です。

 

本書のあらすじ

大手商社で真面目に働いていた進一(40歳)。しかし突然、子会社への出向を命じられ、働く意味に悩む。

そんな中、大学の先輩で心理カウンセラーの奈々に出会い、人生の後半戦を輝かせるための“黄金の7法則”を教わることに。上司の安井(58歳)や元取引先の恩人・藤堂(62歳)も巻き込んで、これからの人生を好転させるヒントを学んでいく。

 

まんがでわかる 定年後 – 黄金の7法則 (単行本)
25万部突破のベストセラー新書『定年後』、待望のまんが化!

自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。シニア社員、定年退職者などさまざまな人たちへの取材で、定年後の「現実」を明らかにした著者監修のもと、人生の後半戦を真に豊かに生きるための「黄金の7法則」を伝授します。

まんがを読むだけで、名著『定年後』のエッセンスが身につきます。

 


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