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『西郷隆盛 十の「訓え」』幕末から明治への激動期に「ぶれない生き方」を貫いた西郷隆盛、十の「訓え」

『西郷隆盛 十の「訓え」』幕末から明治への激動期に「ぶれない生き方」を貫いた西郷隆盛、十の「訓え」

『西郷隆盛 十の「訓え」』幕末から明治への激動期に「ぶれない生き方」を貫いた西郷隆盛、十の「訓え」

三笠書房より、西郷隆文さん著『西郷隆盛 十の「訓え」――語り継がれる「激動の時代の生き方」』が発売中です。

 

西郷隆盛のぶれない生き方

幕末から明治への激動期に「ぶれない生き方」を貫いた西郷隆盛。

その考え方、行動、判断基準……が「十の訓え」として、西郷家に語り継がれています。

◆迷ったときは、「損得」でなく「善悪」で判断せよ
◆恥は堂々とかけばいい
◆「勇気」だけは、誰にも負けてはならない
◆理不尽は理不尽のままでよい。自分が理不尽なことをせねばよい……

大きく動き出している今の時代にこそ、西郷隆盛は何を感じ、思い、動いていたのか――にその答えがあるのではないでしょうか。

今回、西郷家にいまなお残る歴史的な「秘蔵資料」も初公開。

 

本書の目次

1 迷ったときは、「損得」でなく「善悪」で判断せよ

2 「正道」を行ない、それを楽しめ

3 「分をわきまえる」ほど、強くなる

4 「勇気」だけは、誰にも負けてはならない

5 理不尽は理不尽のままでよい。自分が理不尽なことをせねばよい

6 「恩」は返せ。「恨み」は晴らせ

7 「当たり前」とは、不測の事態が起こること

8 自分を大事にしすぎるな。すべての悪事はそこから生じる

9 恥は堂々とかけばいい

10 「天」に問え

 

西郷隆盛 十の「訓え」: 語り継がれる「激動の時代の生き方」 (単行本)
幕末・維新の錚々たる人物の中にあって、今なお「さん」づけで親しまれている西郷隆盛。多くの人に愛されるその人物像は、どこから生まれたのでしょうか。西郷家に伝わる言葉や逸話などから、現代にも通じる「西郷さんの訓え」をひもといていきます。

 


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