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『週刊朝日』12月23日号 今年もニャ! 恒例「まるっと一冊猫まみれ」

『週刊朝日』12月23日号  恒例「まるっと一冊猫まみれ」

『週刊朝日』12月23日号  恒例「まるっと一冊猫まみれ」

『週刊朝日』2022年12月23日号が朝日新聞出版より12月13日に発売されました。

 

表紙も連載も特集も猫だらけ! 特別付録は岩合光昭さんカレンダー2023「猫にまた旅」

ニャ~ンとひと鳴きすればあなたもメロメロ。そんな猫の魅力を徹底追及する今週の週刊朝日。巻頭特集の「猫ボラで幸せになる」は、本誌元編集長による保護猫のミルクボランティア体験記。殺処分寸前の子猫2匹を30日間預かり、譲渡会デビューを果たすまでをルポします。たくさんの愛情を注いで家族もハッピーになれるヒントが詰まっています。

 
また、長生きする猫が多くなるなか、避けられないのが慢性腎臓病です。15歳以上だと実に8割が罹患しているとか。愛猫に長生きしてもらうために飼い主ができることとは……。

 
愛猫を夢中にさせるヒット商品の開発ストーリーや、いま読みたい猫マンガも必読です。

表紙は動物写真家・岩合光昭さんちのタマ(玉三郎)。昨年表紙を飾った智太郎(トモ)もグラビアに登場します。ほかにもグラビアでは“映画スター猫”の休日を隠し撮り。ベーコン(映画「ねことじいちゃん」)、ひげ(ドラマ「ねこ物件」)、くろまさ(ドラマ「捨て猫に拾われた男」)ら主役級のニャンちゃんたちが大集合。特別付録の「岩合光昭猫カレンダー」もお楽しみに。

 

ありがとう!森保ジャパン

サッカーW杯で16強に進んだ日本代表。森保一監督がみせた「本物の聞く力」をジャーナリストの木村元彦さんがひもときます。

 
鈴木彩艶選手(浦和レッズ)、松木玖生選手(FC東京)、藤田譲瑠チマ選手(横浜F・マリノス)、中井卓大選手(レアル・マドリード・カスティージャ)ら4年後に活躍しそうな若手成長株にも注目。グラビアでも日本代表の活躍を特集しています。

 

岸田官邸“オウンゴール”で虫の息

岸田政権の支持率が落ち続け、菅政権末期の水準に。「貧弱野党」が相手でもいつの間にか土俵際に追い込まれ、経済政策も自民党に「押されっぱなし」。

 
相次ぐ大臣更迭など止まらぬ失態に「第一次安倍政権と似てきた」の声も出ています。そんな岸田首相に元経済企画庁長官の田中秀征さんが「宏池会イズムを取り戻せ!」と喝を入れています。

 

集中連載「なぜ市民は“座り込む”のか」

米軍基地の反対運動を本土の人間があざ笑う。そんな状況を象徴したのが、ひろゆきさんによるツイートでした。ジャーナリストの安田浩一さんは「人を見下したような嘲笑が、真剣な怒りを無効化させる」と危惧します。

 
『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書で知られる安田さんが、沖縄の人を取り巻く実情を3回にわたって報告します。

 

週刊朝日 2022年 12/23号【特別綴じ込み付録】岩合光昭さん猫カレンダー「猫にまた旅」2023

今年もやるニャ、1冊まるごと猫特集! 表紙から特集、連載に至るまで猫の話題満載です。 保護猫ボランティアで幸せになる方法を探ったり、「CIAOちゅ~る」「ハッピーダイニング」などネコノミクスを牽引するヒット作が生まれた裏側に迫ったり。最大のニャン敵「慢性腎臓病」治療の最前線、“猫社員“が闊歩する会社のルポなど、猫好きでも、そうでなくても楽しめる話題が盛りだくさん。ほかにも、W杯日本代表の活躍の奇跡と今後、失点が続く岸田政権の行方、ジャーナリスト・安田浩一さんによる沖縄の実情をあらわにする集中連載など、猫以外も読み応えたっぷりのラインナップでお届けします。

 


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