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『週刊朝日』10月7日号 THE ALFEEが表紙に登場!

『週刊朝日』10月7日号 THE ALFEEが表紙に登場!

『週刊朝日』10月7日号 THE ALFEEが表紙に登場!

『週刊朝日』2022年10月7日号が朝日新聞出版より9月27日に発売されました。

 

国葬後に始まる「自民崩壊」…“安倍後”の大政局を読み解く

9月27日に執り行われる安倍晋三元首相の国葬。政界では早くも国葬後をにらんだせめぎ合いが始まっています。

 
とりわけ注目が集まるのは、やはり安倍派。下村博文さん、西村康稔さん、松野博一さん、世耕弘成さんの「新四天王」が分裂して派閥の解体も見えてきました。

臨時国会では、支持率低下で意気消沈の岸田文雄首相を追い詰めようと野党が手ぐすねを引いています。

 
また、政権を揺るがす旧統一教会問題について、ジャーナリストの有田芳生さんと角谷浩一さんが緊急対談。「切っても切れぬ」政治家と旧統一教会の関係を浮き彫りにします。

 

THE ALFEEの3人が表紙とカラーグラビアに登場

およそ半世紀にわたり日本の音楽シーンを牽引してきたTHE ALFEE。10月5日には71枚目となるシングル「星空のCeremony/Circle of Seasons」をリリースします。

 
デビュー当初はアコースティックグループとしての印象が強かった3人ですが、1983年に発表した「メリーアン」では、一転してハードなサウンドが前面に出てきました。桜井賢さんは、高見沢俊彦さんに時間をかけてヘヴィメタルの「洗脳」をされたそう。「3人の声があれば、なんでもいい」という三人が、曲づくりの「分水嶺」を振り返ります。

 

雅子さま7年ぶりに海外公務

エリザベス女王の国葬に参列された天皇皇后両陛下。陛下とともに記帳に訪れた映像には、お二人が言葉を交わされている様子が映っていました。

 
陛下の声は記者会見や式典で聞くことはできますが、雅子さまにはそういう機会がほとんどありません。7年ぶりの海外公務で垣間見えた「風が通った」令和の皇室の姿を、コラムニストの矢部万紀子さんが解説します。

 

専業主婦の年金は60代で増やせる

「ねんきん定期便をみては『少ないなあ』と思っていました」「若い頃に未加入期間があり、年70万円弱しかなんです」。
年金を受け取る年になってようやく気づく人もいるでしょう。特に専業主婦は年金が少ない人が多くいます。

 
実は、制度をうまく利用すれば、60代の10年だけで年金額を相当増やせるんです。しかも夫に先立たれた後の「おひとりさま対策」にも。月16.7万円を受け取るために必要な“4ステップ”をやさしく解説しています。

 

全国地銀の有価証券「含み損」ランキング

マイナス金利を続ける日本とは裏腹に、米国ではどんどん金利が上がっています。それがなんと日本の地方銀行の経営を直撃しているというのです。

 
外貨建ての債券価格などが急落し、この3カ月で1.4兆円が蒸発。全国の地銀の4割超が「含み損」を抱える事態となっています。独自に算出した「含み損」ランキングで、あなたのメインバンクの経営状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

週刊朝日 2022年 10/7号【表紙:THE ALFEE】

支持率低下にあえぐ岸田政権にトドメを刺すのか。一転して逆風となった安倍元首相の国葬。今週の「週刊朝日」は、国葬後に起こる自民党のゴタゴタについて掘り下げます。ほかにも、エリザベス女王の国葬に参列した雅子さま、専業主婦の年金を増やすワザ、THE ALFEEのスペシャルインタビュー、米金利高が日本の地銀の経営を直撃している実情など、盛りだくさんのラインナップでお届けします。

 


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