『週刊朝日』10月28日号 「相棒」水谷豊さん&寺脇康文さんが表紙&特集に登場!
『週刊朝日』2022年10月28日号が朝日新聞出版より10月18日に発売されました。
「相棒」水谷豊さん&寺脇康文さんが対談 「いつかは亀山薫の再登場ってイメージがあったんです」
「そろそろ亀山くんに来てもらいましょう」と考えていたという水谷豊さん。12日から放送が始まり、高視聴率を叩き出した新シーズン「相棒season21」の撮影に入ると「君、相変わらずですね」と何度も言いたくなったといいます。
実は、寺脇康文さんの思いも同じだったよう。14年ぶりに復活した相棒2人の今を、ドラマさながらに“やりあって”います。
2人の役柄に命を吹き込んだ脚本家の輿水泰弘さんや、独特のファッションで新たな世界を生み出したスタイリストの斎藤真喜子さんが語った、相棒の「誕生秘話」や「22年間の変化」、歴代相棒や名俳優陣をおさらいするカラーグラビアも必見です。
沢田研二さんの魅力満載の“ジュリー祭り”
沢田研二さんの魅力を余すことなく映し出した作品集「JULIE by TAKEJI HAYAKAWA」がついに完成しました。
手がけたのは日本を代表する衣装・アートディレクターの早川タケジさん。「パンクで挑発的。まれに見るバランスで成立した」という天才2人による“奇跡”の作品の数々への思いを、シンガー・ソングライターで音楽評論家の中将タカノリさんが早川さん本人に迫りました。
作品集から厳選したカラーグラビアも収録。精悍さと妖艶さを併せ持つ沢田さんの魅力を堪能してください。
沢田さんが主演した来月公開の映画「土を喰らう十二カ月」の中江裕司監督と、料理を監修した土井善晴さんの対談も掲載されています。
ポスト羽生結弦は誰だ?
「羽生結弦ロス」の穴を埋めるのは、宇野昌磨選手か鍵山優真選手か……。
フィギュア界のスーパースター・羽生結弦さんが競技生活から引退し、米国男子のトップ3(ネイサン・チェン、ヴィンセント・ジョウ、ジェイソン・ブラウン)も競技活動を休止。今季は有力選手が群雄割拠しています。
10月21日に米国で幕を開けるグランプリシリーズを前に、今季を展望します。
脱“どんぶり家計”で老後破綻を防げ
「企業年金がなくなる70歳から収入が減ってしまう」
「 “どんぶり勘定”なので全財産がいくらあるか分からない」。
…そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
生活必需品の値上げが相次ぎ、“どんぶり勘定”のままだと、老後破綻の危機も。正しい家計管理の「4ステップ」を学べば、目減りする年金収入も必要以上に恐れることはありません。シニアはもちろん、ポスト年金世代も必見の特集です。
マンションを賢く買い替える
東京のマンションは「今後4年で、さらに2割上がる!?」。そんな試算があるほど、都心のマンションの高騰が止まりません。なかには10年前に5千万円で買った新築マンションが8500万円になった例も。
「含み益」が十分にあるなら、いまのライフスタイルにあった住宅に移ることだって可能。自宅の「儲け」で住み替える方法を伝授します。
週刊朝日 2022年 10/28号【表紙:相棒(水谷豊&寺脇康文)】
杉下右京と亀山薫のコンビが戻ってきた――。人気ドラマ「相棒season21」の主演・水谷豊さんと、14年ぶりに同シリーズに復帰する寺脇康文さんによるスペシャル対談では、時間の経過を感じさせない息ぴったりの掛け合いをみせてくれました。ほかにも、美の鬼才・早川タケジ氏の「奇跡の作品集」と主演映画が話題の、ジュリーこと沢田研二大特集、フィギGPシリーズの展望、“どんぶり家計”からの脱出大作戦、空前の値上がり期を迎えているマンションの賢い買い替え方など、硬軟とりまぜたラインナップでお届けします。 |
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