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『定年と年金』役所や会社は教えてくれない!3つの年金と退職金を最大限に受け取る方法とは

大江加代さん監修『役所や会社は教えてくれない! 定年と年金 3つの年金と退職金を最大限に受け取る方法』

大江加代さん監修『役所や会社は教えてくれない! 定年と年金 3つの年金と退職金を最大限に受け取る方法』

大江加代さん監修『役所や会社は教えてくれない! 定年と年金 3つの年金と退職金を最大限に受け取る方法』がART NEXTより刊行されました。

自分が勤めている会社の退職金がどんな制度なのか、知っていますか?
自分が年金をいくらもらえるのか、知っていますか?
「平均寿命が延びているから老後の資金が心配」「少子化で年金が減っているから不安」と言いながら、自分の会社の退職金がどうなっていて、自分が年金をいくら受け取れるかすら知らない人のなんと多いことか――。そんな漠然とした「老後不安」「年金不安」がすっきり解消する一冊です。

 

夫婦2人(夫:会社員 妻:専業主婦)が年金を25年間受給すると、総額6587万円! 「何歳まで働く?」「いつから年金をもらう?」――の正解が、この本にある!

日本人の実に9割が「老後不安」を抱えているといいます。
なかでもとりわけ、「年金」「老後資金」に関する不安が大きいようです。

 
この「老後不安」とは、いったい何なのでしょうか。
ほぼすべての日本人が老後のお金に不安を感じているにもかかわらず、自分が会社を退職するときにいくらもらえるかを把握しておらず、毎年送られてくる「ねんきん定期便」すらちゃんと見ていないのが実情。
これこそが「老後不安」の正体です。

 
本書では、以下の3つについてくわしく解説しています。

(1)“3つの年金”を正しく理解することで、老後のお金の不安は激減する
(2) 退職金を最大限受け取る方法を知り、定年後の働き方を考える
(3) もらえるお金を“パズル化”することで、老後不安を消滅させる

年金には「公的年金」「企業年金」「じぶん年金」の3つがあることを知る

年金には「公的年金」「企業年金」「じぶん年金」の3つがあることを知る

会社員の夫と専業主婦の妻がともに25年間生きた場合、夫婦で約6587万円の年金がもらえる。共働き夫婦では約9286万円となる

会社員の夫と専業主婦の妻がともに25年間生きた場合、夫婦で約6587万円の年金がもらえる。共働き夫婦では約9286万円となる

自分が60歳以降に受け取る収入をリストアップして「もらえるお金パズル」を作ってみる

自分が60歳以降に受け取る収入をリストアップして「もらえるお金パズル」を作ってみる

会社や役所は教えてくれない定年前後のお金の真実を知ることで、多くの人が抱えている「老後不安」「年金不安」は解消します。

 

監修者プロフィール

監修者の大江加代(おおえ・かよ)さんは、確定拠出年金アナリスト。大手証券会社に22年間勤務し、一貫して「サラリーマンの資産形成ビジネス」に携わる。確定拠出年金には制度開始前から関わり、企業型・個人型(iDeCo)を問わず普及と適切な制度運営のための活動をしている。2012年9月、大江英樹さんとともにオフィス・リベルタスを設立。現役世代の資産形成・定年前後のシニアライフプランを題材にしたセミナーや研修での講演のほか、各種マスコミや媒体への寄稿など幅広く活躍中。

★オフィス・リベルタス:https://www.officelibertas.co.jp

 

 


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