『今のわたしになるまで』Twitterフォロワー9.7万人!「うつ」と診断された小学校教師の1年間を書籍化
うつ病とどう向き合ったのか、ゆるい作風ながらリアルな描写が反響を呼んでいる、usaoさんの「うつ闘病漫画」(#今のわたしになるまで)が書籍化され、『今のわたしになるまで』として大和書房より刊行されました。
「うつ」と診断されてからおよそ1年のあいだに綴ってきた作品が書籍化!
小学校の教員をしながらSNSに漫画やイラストをアップしていた筆者。ある日うつと診断され、休職した後に退職。そんな自身のうつ闘病を一年にわたりSNSで綴った「うつ闘病漫画」(#今のわたしになるまで)が書籍化されました。
ゆるい作風でありながら、進んだり、戻ったりしつつ少しずつ前を向いていく姿勢をリアルに描き出しており、うつに悩んでいる人のみならず、漠然と生きにくさを感じる人などにも響く一冊です。
一進一退の日々の中、「わたし」とじっくり向き合って見つけた答えとは?
著者プロフィール
著者のusaoさんは、1991年生まれ。大分県出身、福岡県在住の小学校教員(非常勤)。Twitter(@_usa_ooo)に不思議な生き物「うさお」が登場する「usao漫画」や日常生活を描いた「なんでもない絵日記」を掲載し、大きな話題に。
著書に『usaoの先生日記』(東洋館出版社)、『usao漫画』『usao漫画2』『なんでもない絵日記』(いずれも扶桑社)がある。
好きな食べ物はカレーライス。好きな時間は大切な人たちのとなりにいるとき。あとは寝ているとき。将来の夢はアトリエをひらき、たくさんの人を笑顔にすること。
今のわたしになるまで~うつと向き合った1年間の記録 usao (著) Twitterフォロワー9.6万人! 大反響! 解説:心療内科医 鈴木裕介(Dr.ゆうすけ)氏 |
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