『やせるのはどっち?』「がんばっているのに何をしてもやせない」ダイエット難民のための強い味方「ダイエットの正解本」が誕生!
中野ジェームズ修一さんがダイエットの勘違いを専門的な視点で解説する『やせるのはどっち? 理想の体が手に入る「失敗しない」31の法則』が、飛鳥新社より2021年12月21日に刊行されます。
本書は、卓球の福原愛選手や、マラソンの神野大地選手の個人トレーナーなど数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任する著者が、長年の経験を元に「やせない」「続かない」の原因について解説した「ダイエットの正解本」です。
「がんばっているのに何をしてもやせない」「数あるダイエット情報、結局何が正しいの?」など、ダイエット中に降りかかる疑問や迷いを解消します。
こんな時あなたならどうしますか?
◆ひとつだけやるならどっち?
A:最寄り駅よりもひとつ遠い駅から歩く
B:駅では必ず階段を使う
正解は………B:駅では必ず階段を使う
筋肉はトレーニングによって傷つき、修復されることを繰り返しながら太くなります。ですから、体を変えたいならば、筋肉の組織を壊すほどの強い刺激(負荷)を与えられる、強度の高い運動が必要。〝ながら〟できるほどの弱い運動を続けていても、残念ながらやせません。
◆デスクワークしている人が運動するなら?
A:仕事が休みになる週末にまとめて頑張ればいい
B:仕事の日は運動の日、月~ 金で少しずつやる
正解は………B:仕事の日は運動の日、月~ 金で少しずつやる
忙しい平日に、ちまちま短い時間運動するよりも時間のある週末に追い込んで運動したほうが、消費カロリーをドカンと増やせるし効率がよさそう。何となく、そんなイメージを抱く方は少なくないと思います。でも実際には、1回1回、頑張りすぎる人ほど、運動が続かない傾向がみられます。人はどんなにハードに追い込んでも、月に数日や週1日の運動だけではやせられません。
どうでしたか? 正解を選べたでしょうか?
今まで「何をやってもやせなかった」「挫折してしまった」という方は単純に、そのとき、そのときの「選択」を間違えていただけなのです。本書は、「なぜそうなのか」を理論的に解説しているので、説得力も抜群。ハードなトレーニングや食事制限は一切なく、生活習慣としても取り入れやすくなっています。
ダイエットに関する“勘違い”が起こりやすいテーマを全31問のA・Bクイズにまとめた本書。クイズに答えながら、1日1ページずつ1ヵ月でダイエットの「正解」が楽しく身につく一冊です。
著者プロフィール
著者の中野ジェームズ修一さんは、「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。とくに卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希選手・垣岩令佳選手)、マラソンの神野大地選手の個人トレーナーとして広く知られている。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。ランニングなどのパフォーマンスアップや健康維持増進のための講演、執筆など多方向で活躍。
近年は超高齢化社会における健康寿命延伸のための啓蒙活動にも注力している。自身が技術責任者を務める東京都・神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」は、無理なく楽しく運動を続けられる施設として、幅広い層から支持を集め活況を呈している。
主な著書に『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP)、『世界一伸びるストレッチ』(サンマーク出版)などベストセラー多数。
やせるのはどっち? 理想の体が手に入る「失敗しない」31の法則 中野ジェームズ修一 (著) ★★著者累計200万部突破! ★★ ▼コロナ禍でこんな人が続出しています! その一方で、 本書は、 「やせる」って、思っていたよりハードル低いんです。 |
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