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AERA(アエラ)2021年8月2日号 塩野瑛久さんが表紙に登場! 巻頭特集は「50歳からの生き方戦略100」

AERA(アエラ)2021年8月2日号 塩野瑛久さんが表紙に登場!

AERA(アエラ)2021年8月2日号 塩野瑛久さんが表紙に登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2021年8月2日号が、7月27日に発売されました。

 

巻頭特集は「50歳からの生き方戦略100」 「仕事」「家族・友達」「健康」「お金」のジャンルで超具体的アドバイスを掲載

「50歳からの生き方戦略」と聞いて、「自分は30代だから関係ない」「まだ40代だから10年後の話」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、「戦略」を実行に移すには準備期間が必要です。そして、準備をするなら何事も、早く始めたほうがいいことは間違いありません。

今号の巻頭特集は、生き方戦略を「仕事」「家族・友達」「健康」「お金」の4ジャンルに分けて、徹底取材。全部で100の具体的なアドバイスを掲載しています。

 
役職定年で年収が下がったり、関連会社に出向になったり。仕事上の大きな変化に直面する50代は少なくありません。「過去の実績は忘れる」「あれもこれも手を出さない」を念頭に置く必要があります。

「仕事(会社)以外の日常を確保」して「定年後の青春コンセプトを描く」。そうでなければ、退職後の人生を楽しむことはできません。家族や友達との関係性においても、「家族との時間を増やし、大切にする」「地域に密着した人間関係を増やしていく」など、会社以外の居場所を増やしていきましょう。

「認知症リスクを高める徹夜」や「寿命を縮める『社会的孤立』」を避けることも重要。100のアドバイスをカスタマイズして、あなた自身の戦略を立ててください。

 
『50代からの人生戦略』の著者で積極的消極主義を勧める作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんや、50歳で家族とともにロンドンに移住したミュージシャンの布袋寅泰さん、「50歳でミュージカルをやりたい」という夢を口に出し続けて実現させた映画コメンテーターのLiLiCoさんのインタビューも掲載されています。

 

表紙は俳優の塩野瑛久さん ついに開幕した東京五輪や羽生結弦選手6年ぶりのドリーム・オン・アイスのリポートも掲載

今号の表紙は、俳優の塩野瑛久さん。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞・AOKI賞を経て、17歳で俳優デビューした塩野さんは、今年、俳優生活10年目を迎えます。

戦隊ものなどへの出演で注目される一方で、「もっと俳優として認められたい」という思いを抱き、本当の自分を出せずにいたという塩野さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、そこからの脱却、踏み出した一歩、これからの自分自身などについて、率直に語っています。撮影は、蜷川実花さんです。

 
ついに開幕した東京五輪では、バルセロナ五輪銀メダリストの元マラソン選手、有森裕子さんと、まもなく公開される映画「東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート」の監督・青山真也さんが、それぞれの視点で開会式について語るインタビューを掲載しているほか、ソフトボールの元日本代表監督・宇津木妙子さんと、北京五輪の4番・馬渕智子さんが、北京での金メダルの舞台裏や、上野由岐子選手が13年たっても活躍できる理由を語り合う対談を実現。今回の五輪から採用された新競技で「初代覇者」を狙う5人、リベンジを期す瀬戸大也選手の体を作る「勝負レシピ」なども取材しています。

6年ぶりにアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演した羽生結弦選手の滑りにも注目。朝日新聞のフィギュア担当記者が現地を取材し、6年ぶりの出演を後押ししたファンの存在、4回転半や北京五輪への思いについて聞いています。

 
今号では他に、
◎子どものワクチン接種「詳細解説」
◎コロナ休校の影響「4000人の親」調査
◎たった一人の女性の肖像500枚の写真展
◎柳楽優弥×有村架純「映画 太陽の子」と三浦春馬との日々
◎「ネコのひげ入れ」「超速乾ボールペン」欲しい人には刺さるんです
◎トランプ前大統領「再始動」でアメリカに新たな危機
…などの記事も掲載されています。

 

AERA (アエラ) 2021年 8/2 号【表紙:塩野瑛久】

オリンピック・パラリンピックを開催中の期間限定で、火曜日発売となるAERA。7月27日火曜日発売のAERA 8月2日号は、巻頭で「50歳からの生き方戦略100」を特集しました。人生100年時代といわれるいま、50歳は人生の折り返し地点。後半の50年のクオリティー を高めるには、早めの準備や発想の転換が必要です。特集では「仕事」「家族・友達」「健康」「お金」の4ジャンルについて、どのような戦略を立てるべきなのかを取材。超具体的かつ実践的なアドバイスに落とし込みました。この号の表紙は俳優の塩野瑛久さん。俳優生活10年目に踏み出した新たな一歩についてのインタビューはファンならずとも必読です。ついに開幕した東京五輪、6年ぶりにアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演した羽生結弦選手についての記事も掲載しています。

 


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