『超実用 好感度UPの言い方・伝え方』人間関係を円滑にし、アナタの評価を確実に上げる言い換えフレーズが満載!
「大人力」のコミュニケーションマスター・石原壮一郎さん著『超実用 好感度UPの言い方・伝え方』が、ワン・パブリッシングより刊行されました。
本書は、『大人養成講座』をはじめ、大人としてのコミュニケーションのあり方と実践的な知恵を発信しつづけている石原壮一郎さんによる、いまの時代に即したコミュニケーションの指南本です。
ホンネをやわらげ真意は伝える大人の言い換え!
「人間関係がうまく作れない」
「まわりに誤解されやすい」
「なぜか相手を怒らせてしまう」
「がんばっても評価されない」
「どんどん友人が減っていく」
…… どれかひとつでも思い当たるとしたら、その原因はまちがいなくアナタの「言葉の使い方」にあります。
本書は、「頼む」「断る」「謝る」「ホメる」「怒る」「承諾」「同意」「反論」「誘い」「感謝」の10のシチュエーションを取り上げて、上司や部下、取引先、友人、家族、親戚など、相手に合わせた知的でスマートな言い換えフレーズを紹介しています。
相手を不愉快にさせかねないホンネをやわらげつつも、真意をきちんと伝える「大人のフレーズ」を使いこなすことができたら、アナタに対する印象や評価は劇的に変わるでしょう。
メールやSNS、オンライン会議やマスク越しにも対応!
著者は、『大人養成講座』をはじめとして、大人としてのコミュニケーションのあり方や、その重要性を実践的な知恵で発信しつづけているコミュニケーションの達人。 メールやLINEなどのSNSの文章、オンライン会議やマスク越しの会話など、今どきのシチュエーションへの配慮も抜かりなしです。
その他「クッション言葉」や「相づち力」など、社会人としてぜひ身につけておきたいワザ&コツも満載です。
隠せていないホンネにも注意!
本書では、使いこなしたい言い換えフレーズに加えて、透けて見えがちなホンネも並べています。
うっかり口にして要らぬ誤解を与えてしまわないよう、使いこなしたいフレーズと見比べてみることで、相手を不愉快にさせずに真意をしっかり伝えるコツや、言葉の選び方の基本を身につけることができます。
「ああ、実際にこう言えたらなあ」と、ホンネを見ながらこっそり留飲を下げるという裏ワザ的な使い方でも楽しめます。
【本書の内容】
◎ウザがられない「頼み方」
◎カドを立てない「断り方」
◎あとを引かない「謝り方」
◎いい気持ちにさせる「ホメ方」
◎ホッとさせる「承諾」
◎距離が縮まる「同意」
◎冷静に伝える「反論」
◎OKにつながる「誘い」
◎心に刻まれる「感謝」 ほか
著者プロフィール
著者の石原壮一郎(いしはら・そういちろう)さんは、1963年生まれ。三重県出身。コラムニスト。
月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。以来、数多くの著作や各種メディアでの発信を通して、大人としてのコミュニケーションのあり方や、その重要性と素晴らしさと実践的な知恵を日本に根付かせている。
おもな著書に『大人力検定』『恥をかかない コミュマスター養成ドリル』『大人の超ネットマナー講座』『昭和だョ! 全員集合』『大人の言葉の選び方』『本当に必要とされる最強マナー』など。故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。
超実用 好感度UPの言い方・伝え方 石原壮一郎 (著) ホンネをやわらげる言い換え フレーズ652 知的でスマートなコミュニケーションの技 対面はもちろん、メールやSNSでも!オンラインやマスク越しでも! [この人にはこんな場面でこう伝えればOK] 30年間積み上げた石原式「大人力」メソッドで目からウロコ! <すぐ使えるワザ&コツも充実> 知的でスマートな言い換えの例がぎっしり ■「今の状況だと、かえってご迷惑をおかけしそうなので」 ■「お話はよくわかりましたが、いささか誤解があるようです」 |
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