『老化をとめる本』20万人を診た老化物質「AGE」の専門医が、あらゆる老化の悩みを解決!
牧田善二さん著『20万人を診た老化物質「AGE」の専門医が教える 老化をとめる本』が、フォレスト出版より発売中です。
老化物質【AGE】を減らし、老化だけでなく将来の病気も予防できる!
「なかなか疲れがとれない」「目がショボショボする」「アルコールに弱くなった」……こうした出来事に「歳だな」と感じることがあるかもしれません。
「歳はとる一方、若い頃には戻れない」、そんなふうに悲観している方もいらっしゃるかもしれません。しかし、老化の原因は明白です。それは老化物質【AGE】の蓄積です。
老化物質【AGE】とは、タンパク質や脂質と糖が結びついてできる糖化した物質のこと。わかりやすくいえば、体についた「コゲ」です。
私たちの体は水分と脂肪を除くと、ほとんどがタンパク質でできおり、AGEはタンパク質に悪影響を与えます。体の老化を加速させ、心臓病や脳卒中を招く動脈硬化、がん、骨粗しょう症、認知症、そして肌のシミやシワといった老化のあらゆる場面でAGEが関わっているのです。
お悩み別に、イラストや図版でやるべきことが超わかりやすい!
「老化はとめられない」と思うかもしれません。しかし、日常生活でAGEを避けたり、減らしたりすることで、その害を防げます。つまり、体の老化を遅らせることができるのです。
本書『20万人を診た老化物質「AGE」の専門医が教える 老化をとめる本』では、数少ない老化物質【AGE】の専門医であり、これまでに20万人を診てきた牧田善二さんが、AGEへの対処法を中心に「老化をとめる」方法をイラストや図を交えてわかりやすく説明。
「最近、ちょっとふけたかな」と老化を自覚しはじめた人や、老化に伴う体調不良や将来の健康が気になる人に向けて、超具体的で即実践できるようになっています。
体のことで気になるところがある場合には、ぜひ、その項目を参考に食生活や行動を見直してみてください。
著者プロフィール
著者の牧田善二(まきた・ぜんじ)さんは、1979年、北海道大学医学部卒業。AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。
地域医療に従事した後、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、「The New England Journal of Medicine」「Science」「THE LANCET」等のトップジャーナルにAGEに関する論文を筆頭著者として発表。1996年より北海道大学医学部講師、2000年より久留米大学医学部教授を歴任。
2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業。世界アンチエイジング学会に所属し、エイジングケアやダイエットの分野でも活躍、これまでに延べ20万人以上の患者を診ている。
著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)、『糖質オフのやせる作りおき』(新星出版社)、『糖尿病専門医にまかせなさい』(文春文庫)、『日本人の9割が誤解している糖質制限』(ベスト新書)、『人間ドックの9割は間違い』(幻冬舎新書)他、多数。 雑誌、テレビにも出演多数。
★AGE牧田クリニック:http://www.ageclinic.com/
20万人を診た老化物質「AGE」の専門医が教える 老化をとめる本 牧田 善二 (著) |
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