『続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編』不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方
サンクチュアリ・パブリッシングは、20万部のヒットとなった『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の続編『続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編』(著:Jamさん/監修:名越康文さん)を刊行しました。
20万部突破のベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の続編~孤独も悪くない編~が発売に!
本書は、Twitterで50万人以上が共感した、「ちょっと気持ちが軽くなる パフェねこシリーズ」の最新刊です。
コロナ禍で人とのつながりが減った今、必要以上に不安を感じてしまったり、孤独や喪失感を抱えてしまうことはありませんか?
「対、人」の悩みがメインテーマだった前作に対して、今作では「自分の心の内側」にフォーカスを当ててさまざまな不安や傷つきやすい心への対処法を紹介しています。
★試し読みページ:https://www.sanctuarybooks.jp/staffblog/files/pafe2_honmon1111-12-17.pdf
「著者まえがき」より
自分が悩んでいる時も、相手は楽しくパフェを食べているかもしれないし、こっちが悩んだ分、相手も気にするわけじゃない。そんな風に考えると、こっちだけ相手のことで悩むのは馬鹿みたいだな…と、気が楽になりました。
今回もやはり、一人で悩む時間を、少しでも減らしてもらいたい気持ちが強かったので、同じタイトルの続編とさせていただきました。
前回の本のテーマは、そんな風に、ここにいない相手から「心を守る」でしたが、今回の本のテーマは「孤独や不安」です。
人生の悩みは、色々ありますが、対人の悩みと同じくらい、自分の中でぐるぐると回る、孤独によって生まれる悩みも多いと思います。
私はどちらかというと、孤独について考えてきた時間の方が、誰かについて悩む時間より、多かったと思います。
他人とのトラブルで生まれた問題は、接点を断つことで、変えることもできますが、一人の時間に生まれた悩みは、どこへ行ってもついてきますこの本が、孤独や不安を抱える方にとって、少しでもお役に立てる一冊となれますように。
著者プロフィール
■著者:Jam(じゃむ)さん
ゲームグラフィックデザイナー。イラストレーター。漫画家。
日常で起こる人間関係の悩みを描いたマンガ「パフェねこシリーズ」がTwitterで累計50万以上リツイートされるほど話題になる。
著書にベストセラーとなった『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)、『にゃんしゃりで心のお片づけ。』(PHP研究所)、『言いにくいことはっきり言うにゃん』(笠間書院)など。
■監修:名越康文(なこし・やすふみ)さん
精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。
近畿大学医学部卒業。専門は思春期精神医学、精神療法。
臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーターなど様々な分野で活躍中。
続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編 (サンクチュアリ出版) Jam (著), 名越康文 (監修) 「友達がいるのに寂しい…」「どこにも居場所がない…」 人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ…、 ・誰にもわかってもらえないと感じる など。 |
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