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『週刊朝日』10月9日増大号 二宮和也さんが表紙に登場! 菅自民24議席減の衝撃!衆院選当落を大予測! 究極の併願200早慶戦も

『週刊朝日』10月9日増大号 二宮和也さんが表紙に登場!

『週刊朝日』10月9日増大号 二宮和也さんが表紙に登場!

『週刊朝日』10月9日増大号が、朝日新聞出版より9月29日に発売されました。

 

12月6日解散で「おしまいDEATH! 」菅自民24議席減の衝撃

菅政権の発足時からくすぶり続ける「早期解散論」。週刊朝日の取材では、12月6日投開票で衆院選が行われるという説が浮上してきました。

 
そこで、今号では政治ジャーナリストの野上忠興さん、角谷浩一さんの協力を得て、各政党別の獲得議席数と注目58選挙区の勝敗の行方を予測。その結果は、自民党は「24議席減」(野上さん)、「11議席減」(角谷さん)と、巷間言われている「圧勝とは」ほど遠い数字がはじき出されました。

野上さんによれば、その理由は立憲民主党と共産党との共闘が予想以上に進んでいること。前回2017年の衆院選のデータから、仮に野党共闘が成立していたと仮定して計算すると、多くの選挙区で野党が与党を逆転するという結果が見えてきました。

 
さて、それでは次期衆院選で、そうした激戦区はどういった結果になるのか。石原伸晃さん・宏高さん、菅原一秀さん、下村博文さん、上川陽子さん、そして「無敗の男」の異名を持つ中村喜四郎さん……当落線上にいる大物議員たちの運命を予測しています。

 

二宮和也さんスペシャルインタビュー「いつか、『主演女優賞』をとりたいですね。」

10月公開の映画『浅田家!』で、父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、「家族がなりたかったもの」「家族でやってみたいこと」をテーマにしたユニークな家族写真で知られる写真家・浅田政志さんを演じる二宮さん。

 
映画について、演じるということについて、さらにコロナ禍の中今何を思うのか、素顔に迫ります。妻夫木聡さんとの共演の感想など、秘話も満載。

今後チャレンジしてみたい役柄いついて訊かれると、「いつか、『主演女優賞』をとりたい」という意外な答えが返ってきました。

 

スクープ!加藤官房長官に「疑惑の献金」 野上農水相にも有罪元県議から政治資金

菅政権の屋台骨を支える加藤勝信官房長官。週刊朝日が同氏の政治資金収支報告書を調べると、独禁法違反と認定された企業や、代表が出資法違反容疑で逮捕された企業、地元企業を暴力団組長とともに脅迫した容疑で逮捕された元経営者などから政治献金を受けていたことがわかりました。

 
また、野上浩太郎農水相も、4年前に「政治とカネ」をめぐり不正が発覚し有罪判決を受けた地元・富山県の県議らから献金を受けていたことが判明。新内閣の「脇の甘さ」が明るみに出ました。

 

徹底比較! W合格者はどっちを選ぶ? 究極の併願200 「早慶戦」は今年も早稲田に軍配

併願した大学・学部にダブル合格したら、どちらに進むか――。
受験生は大学の名前や格より、「何を学べるか」という基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きています。

 
大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターン200を徹底比較。早慶、SMART+GCH、同+関関近立、産甲龍、南山+愛愛名中、西福……各地の「ライバル大学」間の勢いの差が明確になった結果は必見です。

 

週刊朝日 2020年 10/9 増大号【表紙:二宮和也】

誕生したばかりの菅義偉政権に早速、大勝負の時が迫っています。12月6日に決行と囁かれる解散総選挙です。ご祝儀ムードの高支持率の中、選挙も与党が圧勝するという見方もありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏、角谷浩一氏の2人とともに、衆院選が行われた場合の各政党の獲得票数と激戦となりそうな注目58選挙区の勝敗を予測。野党が「倍返し」を食らわせ、自民党が20以上の議席減に追い込まれる未来が見えてきました。その他、映画「浅田家!」に主演する二宮和也さんの素顔に迫ったインタビューや、新内閣のメンバーである加藤勝信官房長官と野上浩太郎農水相に浮上した「疑惑の献金」、ライバル大学にダブル合格した際に学生がどちらを選んだかを調べた「併願200早慶戦」など、盛りだくさんの内容でお届けします。

 


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