『AERA』8月31日号 「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」移籍後2回目を掲載 表紙は伊藤健太郎さん
朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』8月31日号が、8月24日に発売されました。
「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」移籍後2回目をAERAに掲載 前回に引き続き、先生はハービー・山口さん
カメラと写真の専門誌『アサヒカメラ』で、2020年4月号からスタートしたSnow Man・向井康二さんの連載「向井康二 巨匠と撮る 白熱レッスン」。アサヒカメラの休刊に伴いAERAに移籍し、8月24日発売の8月31日号に、移籍後2回目のレッスンが掲載されます。
前回に引き続き、先生役を引き受けたのはハービー・山口さん。今回は「スローシャッター」をテーマにみっちりレッスンしています。
今回のレッスンのハイライトは、スタジオに持ち込んだキャンドルを使った撮影。まずは、「陰影の柔らかいロマンチックな写真」にトライ。次に、ストロボとスローシャッターを組み合わせて「光を動かす」にチャレンジしました。キャンドルを挟んで向き合う山口さんと向井さんは、「キャンドルとの距離が近すぎる?」「ストロボを一段あげて、シャッター速度ももう少し遅くして」などとやりとりしながら、トライ&エラーを繰り返します。「不思議やなあ、写真って」と向井さんに言わしめたスローシャッターの世界。誌面で存分にお楽しみください。
表紙は俳優の伊藤健太郎さん!
今号の表紙には、俳優の伊藤健太郎さんが登場。2014年にデビュー。昨年の朝ドラ『スカーレット』で全国区の人気者になり、現在公開中の映画『今日から俺は!!劇場版』『弱虫ペダル』に出演しているほか、今年はさらに3本の出演作の公開が予定されています。
目標は「誰かの心に残る人になる」。インタビューでは、ドラマ『今日から俺は!!』撮影中のエピソードや、朝ドラで演じた死にゆく青年・武志への思いを語っています。
巻頭特集は「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校 171校ランキング」
巻頭特集は、「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校 171校ランキング」。「各大学にどの高校から何人が合格したのか」はよく示される数字ですが、一人の学生が複数の大学を受験し合格しているケースも多く、必ずしも進学の実績を正確に表していない場合があります。
今回は、各高校の「真の実力」を見極めるため、大学通信の協力を得て、20の難関大学への現役進学率を算出。ランキングとして掲載しています。
たとえば、東京大学への「現役進学率」が最も高いのは筑波大附駒場。「東大といえば開成」というイメージが強いですが、現役進学率では筑波大附駒場が開成を大きく上回ります。
各大学の上位にランクインするのは、その多くが中高一貫校。浪人を含めず、各大学の系属・付属校は除いて、卒業生と実際に進学した学生の数ではじき出したランキングは、中高選びの新たな指標といえるデータとなっています。
第2特集は「第2波まっただ中」
今号の第2特集では、「第2波まっただ中」と題し、新型コロナウイルス感染拡大の最前線を取材。感染への恐怖がもたらす「分断」や、ウイルスの「変異」とそれに伴う感染力の変化について、詳細にレポートしています。
今号では他に、
◎藤井聡太「二冠」達成までの圧倒的戦績
◎安倍首相「147日休みなし」後の夏を「首相動静」で検証
◎米民主党副大統領候補 カマラ・ハリス 母の教えは「行動しなさい」
◎ホットサンドメーカーで「巣ごもり料理」 餃子もチキンもパリッとぷりぷり
◎小泉今日子×豊原功補 裏方として映画を作ったら違う景色が見えた
◎池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第33回 「4年半後の無罪判決」
…などの記事も掲載されています。
AERA (アエラ) 2020年 8/31 号【表紙:伊藤健太郎】
休刊となったアサヒカメラからAERAに移籍した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。8月24日発売のAERAに、移籍後2回目が掲載されます。前回に引き続き、先生はハービー・山口さん。スタジオにキャンドルを持ち込んで「スローシャッター」を学びました。この号の表紙は、俳優の伊藤健太郎さん。撮影はもちろん蜷川実花です。巻頭特集では、「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校」と題し、171校の「現役進学力ランキング」を掲載。第2特集「第2波まっただ中」では、感染拡大の勢いが衰えない新型コロナウイルスの「変異」について詳細にレポートしています。 |
◆『AERA』12月12日号 羽生結弦さんが表紙に登場! | 本のページ
◆『AERA』11月28日増大号 Travis Japanが表紙に登場! | 本のページ
◆『AERA』11月14日号 浅田真央さんが表紙に登場! | 本のページ
◆『AERA』10月24日号 巻頭特集は「大学の就職力に異変あり」 | 本のページ