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『学び効率が最大化する インプット大全』日本一アウトプットする精神科医の「インプット術」とは

樺沢紫苑さん著『学び効率が最大化する インプット大全』

樺沢紫苑さん著『学び効率が最大化する インプット大全』

2018年8月に刊行された『学びを結果に変える アウトプット大全』が42万部のベストセラーとなっている精神科医・樺沢紫苑さんの著書『学び効率が最大化する インプット大全』が、サンクチュアリ出版より刊行されました。

 

限られた時間で良質な学びを手に入れる!脳科学に裏付けられた勉強法

日々大量の情報をインプットしているのに、

◎得た情報を活用できていない
◎読んだ本の内容が思い出せない
◎仕事や実生活に変化が起こらない

…そんな方は多いのではないでしょうか。

 
インターネット上のデジタル情報は、20年前と比べて5000倍に増えているといわれています。
つまり、従来型のインプット術をしていては、時間も手間もかかりすぎる。それが「スマホ疲れ」「情報疲れ」の原因です。

 
本書では、毎日累計40万人以上に情報発信する「日本一アウトプットをしている精神科医」である著者の“最短時間で最大効率のインプット術”を紹介しています。

著者の樺沢紫苑さんは、メルマガ毎日発行13年、Faceboook毎日更新8年、Youtube毎日更新5年、毎日3時間以上の執筆11年、年2,3冊の執筆を10年連続、新作セミナー毎月2回以上を9年連続と日本一アウトプットをしている精神科医です。

<コンテンツ例>

◆月に1度の家族旅行より、1日5分の会話の方が家族とのコミニュケーションを深められる
(ザイオンス効果)

◆自分が何を学びたいか自分自身に質問することでその内容に注意が向くようになる
(カクテルパーティー効果)

◆矛盾したメッセージが発せられたとき、人は視覚情報と聴覚情報をまっさきに信用する
(メラビアンの法則)

 

本書の構成

CHAPTER1 インプットの基本法則
◎インプットは「量」より「質」を重視
◎インプットの精度を高めるには
◎記憶にとどめて、初めてインプットが成立
◎必要な情報だけを集める方法 他

CHAPTER2 読む
月に3冊読/深く読む/本を選ぶ/効率よく読む/問題解決のために読む/小説を読む 他

CHAPTER3 聞く
効率的に聞く/オーディオブックを聴く/異性の話を聞く/傾聴する/英語を聴く/音楽を聴く/自然音を聴く 他

CHAPTER4 見る
観察する/観察力を磨く/見直す/テレビを見る/映画を見る/ライブを見る/美術鑑賞する 他

CHAPTER5 インターネット情報活用術
情報を見極める/キュレーターをフォローする/情報を宅配便化する/高度に検索する/情報をストックする 他

CHAPTER6 学ぶ
人と会う/コミュニティに参加する/自分を知る/歴史から学ぶ/資格を取る/語学を学ぶ/上手に遊ぶ/旅に出る 他

CHAPTER7 インプット力を飛躍させる6つの方法 ~応用編~
◎精緻化して覚える
◎インプット直後にアウトプットする
◎脳内情報図書館を構築する 他

 

樺沢紫苑さん プロフィール

著者の樺沢紫苑(かばさわ・しおん)さんは、1965年生まれ。札幌出身。1991年、札幌医科大学医学部卒業。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある『読んだら忘れない読書術』がベストセラー。

浅井企画所属。テレビ朝日『中居正広のミになる図書館』『ビートたけしのTVタックル』、NHK『ニューベンゼミ テストの花道』、日本テレビ『ピース又吉のふみコミ苑』『サプライズ』等多数出演。

「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」など日本一アウトプットしている医師である。

 

学び効率が最大化するインプット大全
樺沢紫苑 (著)

読書・勉強、記憶、情報収集など……限られた時間で、良質な学びを手に入れる。

情報過多の現在、日本一アウトプットする精神科医は、短い時間で何をどのように学ぶのか?
多くの読者から寄せられたこの問いに対し、読書法・学習法・記憶術・会話術・情報収集など、脳科学に裏付けられた80のインプット術を紹介。

【こんな人にオススメです】
時間がない中で効率の良い学び方を知りたい人
学んだことが記憶に定着せずに悩む人
学びを行動に移せずにいる人
アウトプットの質を上げたい人

 


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