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『食べて飲んでおなかからやせる』 白米は悪くない!しっかり食べてやせる方法を伝授 驚くほどカンタンで、一生続けられる最強の食べ方

『食べて飲んでおなかからやせる』 白米は悪くない!しっかり食べてやせる方法を伝授 驚くほどカンタンで、一生続けられる最強の食べ方

『食べて飲んでおなかからやせる』 白米は悪くない!しっかり食べてやせる方法を伝授 驚くほどカンタンで、一生続けられる最強の食べ方

かんき出版より、柏原ゆきよさんの『食べて飲んでおなかからやせる』が発売されました。

 

老若男女問わず、誰でもできる!

老若男女問わず、1日3食ごはんをしっかり食べて、おなかからやせながらどんどん調子がよくなっていく。ストイックな食事制限をするわけでも、がむしゃらに運動をするわけでもなく、1日3食の献立をごはんと味噌汁中心に変えるだけ。

日本人に合った誰でも続けられる簡単なメソッドで、どんな人でも結果が出る方法を紹介しています。飲みすぎたとき、どうしても間食したいとき、たくさん食べたい旅行のとき、朝食欲がない、深夜にラーメンを食べたい…など、シーン別の食べ方の解説も充実しています。

リバウンドを繰り返してきた人、ストイックなダイエットに疲れた人、痩せたら不健康だと言われた人が、きれいに締まって調子がよくなる、食べ方の決定版です。

 
本書で提案しているのはこれだけです。
 ・ごはんは1日2合が理想。雑穀ごはんならなおよい。
 ・ご飯にはできるだけ味噌汁をセットにする。
 ・ご飯とおかずの割合は6:4。おかずは脂質の摂り過すぎに注意。
 ・外食時に我慢は不要。リセット食で帳尻を合わせる。
 ・1食20分以上、ゆっくり時間をかけよく噛んで食べる。

 

外食もお酒もOK!お米中心の食生活で太らない体を手に入れる!

著者の柏原ゆきよさんは、一般社団法人日本健康食育協会代表理事であり、管理栄養士。読売新聞、ファンケル、全農、大戸屋など大企業で食育セミナーを開催。

著者の柏原ゆきよさんは、一般社団法人日本健康食育協会代表理事であり、管理栄養士。読売新聞、ファンケル、全農、大戸屋など大企業で食育セミナーを開催。

これまで4万人以上の食事指導を行った経験から「我慢しないで痩せる食べ方」を提案し、自らも実践中の著者の柏原ゆきよさん。お米は毎日3食で2合(!)、外食は思い切り楽しむ。大きなおにぎりを食べるのを見て「こんなに食べていいの?」と驚く人も多い。

 
「ダイエットというといかにカロリーを抑えるかという話になりがちですが、楽しく食べながら痩せるために必要なのは、カロリーを減らす食事ではなく、摂取したカロリーをしっかり燃やせる体。そのためには三大栄養素のなかで最も燃えやすく、代謝のためのエネルギーとなりやすい炭水化物をきちんと摂ることが重要です」

お米は、ダイエットの敵としてあげられる食材の筆頭ですが、柏原さんの理論はまったくの逆です。

「炭水化物を減らすと体が代謝しにくくなり太りやすい体になってしまいます。炭水化物のなかでも主食にすべきは断然お米です。食べても太らないためには脂質を抑えることが大切なのですが、パンやパスタなどの小麦は脂質が多め。その点、お米には脂質がほとんどありません」

お米は白米でもいいですが、雑穀を混ぜるとさらにカロリーが燃えやすくなり、代謝も上がります。脂質がほとんど含まれないごはんは、パスタやラーメン、パンを好む脂質過多の現代人には救世主ともいえる存在です。

自転車競技選手(23歳)の実例。お米を約3~5倍食べ、おかずは増やさない、白米+雑穀というメニューを実践し、2ヶ月で-12㎏(効果には個人差があります)。

自転車競技選手(23歳)の実例。お米を約3~5倍食べ、おかずは増やさない、白米+雑穀というメニューを実践し、2ヶ月で-12㎏(効果には個人差があります)。

 

ドクターからボクシングチャンピオンまで。柏原式おなかからやせる食べ方メソッド、推薦の声

「食べないダイエットや糖質カットが流行するいま、4万人の成功体験をもとに書かれた本書は、食べて飲んでやせる方法を科学的に立証したに値する」(医学博士・医療健康問題研究所代表 宮本正一)

「スポーツ栄養やダイエットも食の基本は同じです。表面的なものであふれている食の情報のなかで、一番大切なツボがこの本には書かれています」(一般社団法人食アスリート協会代表理事 神藤啓司)

「現役のときに柏原さんと出会い、人生が変わりました。正しい食事から楽しい食事へ。食べながらキレイにやせたい人におすすめです!」(前WBC 世界ライトフライ級チャンピオン 木村悠)

「ごはんと味噌汁をしっかり食べれば、健康的にやせることをわかりやすく解説した本です」(京都大学名誉教授 森谷敏夫)

 
(効果には個人差があります)

 

『食べて飲んでおなかからやせる』 目次

 
PROLOGUE 食べて飲んでおなかからやせられる理由
PART1 おなかやせ体質になる! 基本の食事の考え方
PART2 おなかからやせて身体にいい! 「食材」の選び方
PART3 みるみる身体が変わる「食べ方」
PART4 おなかからごっそりやせる食習慣
PART5 これで太らない! シーン別の食べ方
PART6 不調もスッキリ!「症状別」の食べ方
PART7 食べて飲んでおなかからやせ続ける! 年代別の食べ方
EPILOGUE おなかやせ習慣とごはんのおとも

 

柏原ゆきよさん プロフィール

著者の柏原ゆきよ(かしわばら・ゆきよ)さんは、一般社団法人日本健康食育協会代表理事で、管理栄養士。4万人以上の食事サポートの経験を通じて「おなかからやせて健康になる」食べ方メソッドを開発。

1973年生まれ。共立女子大学卒業後、(株)成城石井に就職。その後、フィットネスクラブでのアスリートへの食のサポートや、美容系ベンチャー企業の立ち上げ、企業の健康管理に携わり、サプリメントメーカーの役員を経て、「ごはんの食べ方で人生が変わる」ことを実感。しっかり食べておなかからやせる食事法を体系化して2007年に起業。2011年には、(一社)日本健康食育協会を設立する。

女優やモデル、トップアスリートへの食事指導、介護食アドバイス、妊娠力をあげる食事、キッズ食育など、幅広い分野で食を通じたサポートを実施。これまでの講演数は2000回を超え、現在は育成した健康食育シニアマスターたちも活躍中。

2008年より、定食チェーン大戸屋の食育プロジェクトを推進。国内外で「大人の食育セミナー」を開催している。著書に『お腹からやせる食べかた』(講談社)などがある。「おなかやせメール」(無料メルマガ)を毎日配信中。

 

食べて飲んでおなかからやせる
老若男女問わず1日3食ごはんをしっかり食べて、おなかやせをしながらどんどん調子がよくなっていく。
ストイックな食事制限をするわけでも、がむしゃらに運動をするわけでもなく、1日3食の献立をごはんと味噌汁中心に変えるだけ。
日本人に合った誰でも続けられる簡単なメソッドで、どんな人でも結果が出る方法を紹介。
飲みすぎたとき、どうしても間食したいとき、たくさん食べたい旅行のとき、朝食欲がない、深夜にラーメンを食べたい…など、シーン別の食べ方の解説も充実。
リバウンドを繰り返してきた人、ストイックなダイエットに疲れた人、痩せたら不健康だと言われた人が、きれいに締まって調子がよくなる、食べ方の決定版。

 
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