動画クリエイター・五分目悟さん初エッセイ『真ん中のひじ掛けの妖精』が刊行

2024年8月7日 6:16 AM 本の紹介

動画クリエイター五分目悟さんの初エッセイ『真ん中のひじ掛けの妖精』がKADOKAWAより刊行されました。

著者は、YouTubeでオリジナルのCGキャラクターたちによる群像劇を発信。シュールで独創的なストーリーに中毒者が急増し、チャンネル登録者数は47万人（2024年7月現在）を超えます。本書は、そんな五分目氏が感じる日常の違和感を、オール書き下ろしで綴るエッセイです。

YouTubeで中毒者続出！気鋭の動画クリエイター・五分目悟さんの初エッセイが発売

YouTubeにて、オリジナルのCGキャラクターたちの群像劇を発信する五分目悟さん。
シュールで独創的。それでいて思わず「あるある」と頷いてしまう、“不思議共感ワールド”な動画の数々が、多くの若者を虜にしています。

本書は、そんな五分目さんが気にせずにはいられない日常の違和感を綴ったシュールエッセイです。

表題作「真ん中のひじ掛けの妖精」はじめ、「街で楽しそうにするのが怖い」「先端恐怖症恐怖症」「既読にならないで」「無自覚な殺し屋たち」など、書き下ろしの35作品を収録。

その“あまりにややこしい”脳内を覗き見れば、皆さんの日頃の悩みが不思議と軽くなるはずです。
作品ごとに描き下ろしたオリジナルCGイラストも必見です。

【Amazon限定特典】

Amazonで2024年9月17日（火）23:59までに予約・購入した方には、「オリジナル描き下ろしミニ漫画」（PDF）が特典として配信されます。

「生きづらそう――」。五分目さんから届いた原稿を初めて読んだ感想です。それくらい彼は、一つの物事に対して気付きすぎるし、考えなくてもいいことをたくさん考えています。しかし、それが多くの共感を得ている所以でもあります。「世にも奇妙だけど共感してしまう」、そんな五分目ワールドをお楽しみください。

五分目悟（ごぶんめ・さとる）さんは、動画クリエイター。YouTubeにて、オリジナルのCGキャラクターたちによる群像劇を発信。シュールで独創的なストーリーに中毒者が急増し、チャンネル登録者数は47万人（2024年7月現在）を超える。

動画の脚本から演出、声の出演、編集、作中歌に至るまですべて一人で制作しており、現在、最も注目を集めるクリエイターの一人。

YouTubeのチャンネル登録者数45万人超！
気鋭の動画クリエイター五分目悟、初の書き下ろしエッセイ誕生。

YouTubeにて、オリジナルのCGキャラクターたちの群青劇を発信する同氏。
シュールで独創的。それでいて思わず「あるある」と頷いてしまう、“不思議共感ワールド”な動画の数々が、多くの若者を虜にしています。

本書は、そんな彼が気にせずにはいられない日常の違和感を綴ったシュールエッセイ。
表題作「真ん中のひじ掛けの妖精」はじめ、「街で楽しそうにするのが怖い」「先端恐怖症恐怖症」「既読にならないで」「無自覚な殺し屋たち」など、書き下ろしの35作品を収録。

その“あまりにややこしい”脳内を覗き見れば、日頃の悩みが不思議と軽くなるはず。

作品ごとに描き下ろしたオリジナルCGイラストも必見です。