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一気に老ける人と、若々しい人の差がわかった!和田秀樹さん『50歳の分岐点』が刊行

『80歳の壁』が2022年年間ベストセラー1位となった和田秀樹さんが、50歳以降の生き方を徹底解説する『50歳の分岐点 差がつく「思秋期」の過ごし方』が大和書房より刊行されました。

 

ダイエットで人は老ける

50歳は人生の分岐点です。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受けます。
この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるのです。

 
■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?
■「コラーゲン商品」には騙されるな
■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう
■「スポーツが体にいい」は迷信
■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか
■あなたにもある「見えない」食物アレルギー
■「4時におやつ」の理由
■「食べすぎ」よりも「食べない」という害

…今なら間に合う、50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術を解説します。

 

本書の構成

序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?

1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差

2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?

3章 「脳」は何から老化する?

4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル

5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ

6章 思秋期からの「お金」と「仕事」

7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?

 

著者プロフィール

著者の和田秀樹(わだ・ひでき)さんは、1960年生まれ、大阪市出身。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医、ルネクリニック東京院院長、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長など。

著書にベストセラー『80歳の壁』(幻冬舎)など多数ある。高齢者専門の精神科医として30年以上にわたって現場に携わっている。

 

 


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