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石澤義裕さん〈旅エッセイ〉『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』刊行記念トークイベント第6弾を旅の本屋「のまど」で開催

今年1月に刊行された石澤義裕さんによる、リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が移住先を探し、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』(WAVE出版)の刊行を記念して、旅の本屋さん「のまど」(東京・西荻窪)にてスライド&トークイベント「軽自動車で南アフリカに行ったら、帰れなくなった!?」が7月28日にオンライン&リアル開催されます。

 

『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』出版記念トークイベント開催概要

本書は、リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が、楽園(移住先)を探すため、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録です。
2015年に稚内港を出発し、2019年に南アフリカに到着。しかしその後のコロナ騒動、ロシアのウクライナ侵攻、不況によりフェリーが廃業。日本に帰れなくなりました。
コロナの最中、モロッコで原稿を書き、海外リモート出版となりました。

 
なお、著者は現在、モンテネグロに滞在中(5月現在)ですが、この度、一時帰国することとなり、それに合わせてトークイベントを開催します。

今回のイベントでは、著者の石澤義裕さんが登壇し、8年に渡る夫婦&軽自動車旅についてスライドを眺めながらたっぷりと語ります。


 
■日時:2023年7月28日(金)19:30~(開場 19:00)

■会場:旅の本屋のまど(東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1階)+ オンライン

■参加費:1,000円

■申込み方法
◎会場参加:メール(info@nomad-books.co.jp 宛て)にて名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
◎オンライン参加:https://twitcasting.tv/nomad_books/shopcart/244986 より申し込みください。

■主催:旅の本屋のまど
■協力:WAVE出版

★詳細:http://www.nomad-books.co.jp/event/event.htm

 

著者プロフィール

著者の石澤義裕(いしざわ・よしひろ)さんは、1965年生まれ、札幌市出身。移住先を探して、2005年4月より夫婦で世界一周中。旅中も働く、ノマド・ワーカー。

スクーターで、北中南米、ヨーロッパ半周、カナダ東西横断、ニュージーランド一周。
ワンボックスカーで、オーストラリア一周。
東南アジア→スペイン巡礼(1726km/73日間)→東南アジア。

約120カ国訪問
海外キャンピング約40カ国
海外放浪リモートワーク歴18年(デザイナー)
海外ドライブ20万km(スクーター/車)

〔連載等〕
◎BE-PAL NET◎地球の歩き方
車と旅のWEBメディア Mobility Story|モビスト
◎PHP研究所「<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち」
◎業界誌『アントろピテクスエレクトロ人』(2012年~)
◎クロスメディアパブリッシングOnline

★Blog「旅々、沈々。」:https://tabichin2.dtp.to/
★旅漫画:https://twitter.com/tabichin_manga

 

今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。
石澤 義裕 (著)

旅メディアで大反響! スリルもユーモアもフ○もはみ出す、ちょっと異色な旅エッセイ。

恐ろしすぎる公衆便所、
地雷地帯を走り抜ける、
世界一美しい連れション、
地球が滅亡したかのような誰もいない車中泊、
キリンとカバが来る家、
お金を消す両替屋――

リモートワークをしながら世界中を旅する夫婦が、楽園(移住先)を探すため、軽自動車とともに南アフリカを目指す旅の記録。
足かけ7年、コロナ禍や紛争に見舞われていまだ日本に帰れないまま、これからも旅は続く――。

軽自動車〈Chin号〉の存在が、この旅をよりエキサイティングでユーモラスなものにしている。
「車中泊」だからこその野生動物との奇跡的な邂逅や、
外国のとんでもないトイレ事情、
各国の国境職員や交通を取り締まる警察官との飽くなき闘い、
車の残骸が転がる地雷地帯通過などなど、
軽自動車だからこそといえる悲喜劇の連続で、
先が気になるエピソードが満載!

本文中のQRコードを読み込むと、「道なき道」「断崖絶壁」「サファリ」などを行く〈Chin号〉目線のショート動画が視聴でき、リアルな臨場感も味わえます!

「独裁国家、未承認国、悪の枢軸国、旧ソ連、誰も知らないような小さな国々へ」
ロシア→モンゴル→カザフスタン→キルギス→ウズベキスタン→トルクメニスタン→イラン→アルメニア→ナゴルノカラバフ→ジョージア→アゼルバイジャン→トルコ→ヨーロッパ→アイスランド→アンゴラ→モロッコ→西サハラ→モーリタニア→セネガル→マリ→コートジボワール→ブルキナファソ→ガーナ→トーゴ→ベナン→ナイジェリア→カメルーン→ナミビア→ボツワナ→ジンバブエ→ザンビア→南アフリカ→レソト→旧スワジランド→モザンビーク→マラウイ→タンザニア→ルワンダ→ウガンダ→ケニア→スロベニア、等々

 
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旅々、沈々。 | 2005年より世界一周中。書籍『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』
Yuko@軽自動車で南アフリカへ行こう。(@tabichin_manga) / Twitter

 


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