本のページ

SINCE 1991

「第30回鮎川哲也賞」「第17回ミステリーズ!新人賞」授賞式をYouTubeで無料配信!

後列左から、大倉崇裕さん、東川篤哉さん、米澤穂信さん 、前列左から、大和浩則さん、千田理緒さん、弥生小夜子さん

後列左から、大倉崇裕さん、東川篤哉さん、米澤穂信さん 、前列左から、大和浩則さん、千田理緒さん、弥生小夜子さん

東京創元社が主催する「第30回鮎川哲也賞」および「第17回ミステリーズ!新人賞」の授賞式は、新型コロナウイルス感染症の影響から、残念ながら受賞者および選考委員のみ出席での開催となりました。

なお、東京創元社ではその模様をYouTubeの「東京創元社チャンネル」にて無料配信しています。

 

史上初、来場者なしでの開催となった第30回鮎川哲也賞および第17回ミステリーズ!新人賞授賞式の模様をYouTubeで無料配信!

第30回という記念すべき鮎川哲也賞の授賞式が、史上初、来場者なしでの開催となってしまったことは残念でしたが、千田理緒さんの『五色の殺人者』(応募時の『誤認五色』から改題)は、選考委員の満場一致で受賞作に選ばれた、鮎川哲也賞の名に相応しい、本格ミステリです。

同書は10月10日に刊行され、すでに多くの読者からも高い評価が寄せられています。

 
また優秀賞に選ばれた弥生小夜子さんの『風よ僕らの前髪を』も選考委員からの高い評価を受け、改稿の上、来年の刊行が予定されています。

第17回ミステリーズ!新人賞は、第3回(2006年)以来、14年ぶりの二作同時受賞となりました。

「噛む老人」で受賞となった大和浩則さんは出席でしたが、「影踏亭の怪談」で受賞したもうひとりの受賞者である大島清昭さんは、ご都合により欠席で、ビデオメッセージで受賞の言葉を寄せています。

なお、受賞作二編は現在発売中の『ミステリーズ! Vol.103』に掲載されています。

ミステリの新時代を担う受賞者の言葉や、選考委員の方たちの選評など、約50分にわたる授賞式の模様をぜひお楽しみください。

★「東京創元社チャンネル」(YouTube):https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
★第30回鮎川哲也賞および第17回ミステリーズ!新人賞授賞式:https://www.youtube.com/watch?v=01I6bhK_s4k

 

2020年 鮎川哲也賞・ミステリーズ新人賞贈呈式 式次第

 
1:第30回鮎川哲也賞贈呈式

選評 東川篤哉さん(選考委員・作家)
欠席した選考委員からのメッセージ(加納朋子さん・辻真先さん)
賞金・賞状授与 渋谷健太郎社長
正賞贈呈 小林甘奈取締役
花束贈呈 編集部員
受賞者あいさつ 千田理緒さん
花束贈呈 編集部員
優秀賞受賞者あいさつ 弥生小夜子さん

 
2:第17回ミステリーズ!新人賞贈呈式

選評 米澤穂信さん(選考委員・作家)
選考委員からのお言葉 大倉崇裕さん
欠席した選考委員からのメッセージ(大崎梢さん)
賞金・賞状授与 渋谷健太郎社長
正賞贈呈 大倉崇裕さん(選考委員・作家)
花束贈呈 編集部員
受賞者あいさつ 大島清昭さん ※動画メッセージ
受賞者あいさつ 大和浩則さん

3:東京創元社社長あいさつ

 

五色の殺人者
千田 理緒 (著)

なぜ犯人の服の目撃証言は、「赤」「緑」「白」「黒」「青」と五通りなのか
食い違う目撃証言、見つからない凶器の謎。
不可能犯罪の真相は、切れ味鋭いロジックで鮮やかに明かされる!
これぞ本格ミステリの面白さ! 第30回鮎川哲也賞受賞作

介護施設・あずき荘で働く、メイこと明治瑞希はある日、利用者の撲殺死体を発見する。犯人を目撃したのは、同じく利用者である五人の老人。しかし、犯人の服色は「赤」「青」「白」「黒」「緑」と、なんとバラバラの五通りだった! 同じ部屋から目撃したのに、なぜ証言が食い違うのか? ありえない証言に加え、見つからない凶器の謎もあり、捜査は難航する。そんな中、メイの同僚・ハルが片思いしている相手に犯人の容疑をかけられる。メイはハルに泣きつかれ、ミステリ好きの素人探偵として事件解決に乗り出すことになるが……。不可解な謎が、切れ味鋭いロジックで鮮やかに解き明かされる! 選考委員の絶賛を浴びた、第30回鮎川哲也賞受賞作(応募時の作品名『誤認五色』より改題)。

 
【関連】
tokyosogensha 東京創元社 – YouTube
第30回鮎川哲也賞および第17回ミステリーズ!新人賞授賞式 – YouTube
鮎川哲也賞 | 東京創元社
ミステリーズ!新人賞 | 東京創元社

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です