『ふきよせレジデンス』刊行記念!谷口菜津子さんサイン会を開催
谷口菜津子さん作『ふきよせレジデンス』がKADOKAWAより7月12日に刊行されます。これを記念して、青山ブックセンター本店では、谷口菜津子さんによるサイン会を7月22日(土)に開催します。
『ふきよせレジデンス』刊行記念サイン会 開催概要
2022年に「第26回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した谷口菜津子さんが描く、一人暮らしをするマンションの住人達と不思議なコンビニ店員の物語『ふきよせレジデンス』上下巻の刊行を記念して、谷口さんによるサイン会が開催されます。
サイン会は事前予約制で、サインは『ふきよせレジデンス』を対象に一人1回まで、となっています。
なお、書籍の発送はありません。イベント当日のお渡しとなります。
■日時:2023年7月22日(土)
(1) 受付開始 13:00
(2) 受付開始 13:35
(3) 受付開始 14:10
(4) 受付開始 14:55
(5) 受付開始 15:30
※進行の都合上、必ず申込みされた受付時間にお越しください。
■料金:『ふきよせレジデンス』(上下巻)書籍代 1,782円(税込)
■定員:60名
■会場:青山ブックセンター本店 小教室
★詳細&申込み:https://aoyamabc.jp/collections/event/products/7-22-hukiyoserezidensuevent
谷口菜津子さん プロフィール
作者の谷口菜津子(たにぐち・なつこ)さんは、1988年生まれ、神奈川県出身。多摩美術大学卒業。漫画家・イラストレーター。
2022年『教室の片隅で青春がはじまる』『今夜すきやきだよ』で多様性を柔らかな筆致で描いたことに対して「第26回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞。
そのたの著書に『わたしは全然不幸じゃありませんからね!』『人生山あり谷口』『彼女は宇宙一』『スキマ飯』『うちの猫は仲が悪い』『うちらきっとズッ友』『今夜すきやきじゃないけど』など。
ふきよせレジデンス 上 (ビームコミックス) 谷口 菜津子 (著) 「第26回 手塚治虫文化賞」新生賞の著者が描く、「ひとり」たちの物語。 夢破れ、人間関係をリセットした配達員・リクは変わっていく周りに焦燥感を覚えていた。 これは、 「夢」と向き合い「日々」を思案する、あるアパートの住人たちの物語。 |
ふきよせレジデンス 下 (ビームコミックス) 谷口 菜津子 (著) 「第26回 手塚治虫文化賞」新生賞の著者が描く、「らしさ」の物語。 大好きだった彼女に振られ、夢にも破れたリク。 3人は、魔女とギャルの二面性を持つきらりとの出会いで、少しだけ心の傷が癒えていく――。 この「わずらわしさ」は、もしかしたら「愛しさ」なのかもしれない――。 |
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