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松橋裕一郎(少年アヤ)さんエッセイ『わたくしがYES』刊行記念トーク&サイン会を開催 ゲストにグラフィックデザイナー藤田裕美さん

「少年アヤ」こと松橋裕一郎さんのエッセイ『わたくしがYES』がrn pressより刊行されました。これを記念して、青山ブックセンター本店にて、松橋裕一郎さんと、本書のデザインを担当したグラフィックデザイナーの藤田裕美さんによるトークイベントが11月11日(月)に開催されます。

 

「『わたくしがYES』刊行記念トーク&サイン会」開催概要

今回のイベントでは、松橋裕一郎(少年アヤ)さんとゲストのグラフィックデザイナーの藤田裕美さんに、本書の制作から完成にいたるまでのお話を伺います。

トーク終了後は、松橋裕一郎(少年アヤ) さんのサイン会も行われます。

 
■開催日時:2024年11月11日(月)19:00~20:30(開場 18:30~)

■会場:青山ブックセンター本店 大教室

■登壇者:松橋裕一郎さん、藤田裕美さん
〔司会〕野口理恵さん(rn press『わたくしがYES』担当編集者)

■料金:1,650円(税込)

■定員:100名

★詳細&申込み:https://aoyamabc.jp/collections/event/products/yes-1111

※会場では執筆活動10年目を記念して松橋裕一郎さんと藤田裕美さんが制作した、これまでの既刊本がすべて収納できるBOXを数量限定で販売します。

 

著者プロフィール

松橋裕一郎(まつはし・ゆういちろう)さんは、1989年生まれ。エッセイスト。

著書に『尼のような子』(祥伝社)、『焦心日記』(河出書房新社)、『果てしのない世界め』(平凡社)、『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)、『なまものを生きる』(双葉社)、『ぼくの宝ばこ』(講談社)、『ぼくをくるむ人生から、にげないでみた1年の記録』(双葉社)、『うまのこと』(光村図書)。

高校生のころに「少年アヤ」と名乗りはじめる。エッセイストととして10年間活動し、本書が初めての本名名義の書籍となる。

 

※以下はAmazonへのリンクです。

わたくしがYES
松橋裕一郎(少年アヤ) (著)

松橋裕一郎=少年アヤ。
自身のセクシュアリティーをめぐる生きづらさと向き合い、エッセイなどでジェンダーレスの思いを発信してきた少年アヤが、本名の「松橋裕一郎」で挑む「覚悟」の一冊。

祖父が亡くなるまでの一ヶ月間、家族と一緒にご飯を食べ、笑い、泣き、家族で祖父を見送った。家族や恋人、自分自身をとりまくすべてを肯定できるまでの愛情の記録。

 
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【11/11(月)】「わたくしがYES」刊行記念トーク&サイン会 ゲスト:藤田裕美(グラフィックデザイナー) – 青山ブックセンター本店

 


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