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『桃を煮るひと』刊行記念!くどうれいんさんサイン会を開催 全国の書店でサイン本販売&購入特典ペーパー配布

デビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年、くどうれいんさんの2作目となる食エッセイ『桃を煮るひと』がミシマ社より6月14日に刊行(リアル書店は6月9日に先行発売)されます。これを記念して、青山ブックセンター本店では、くどうれいんさんによるサイン会を6月16日(金)に開催します。

また、ミシマ社では全国各地の書店でサイン本の販売および購入特典ペーパーの配布を行います。

 

くどうれいんさん『桃を煮るひと』(ミシマ社) サイン会 開催概要

『桃を煮るひと』の刊行を記念して、くどうれいんさんによるサイン会が開催されます。

サイン会は事前予約制で、サインは『桃を煮るひと』を対象に一人1冊まで、となっています。
なお、書籍の発送はありません。イベント当日のお渡しとなります。

 
■日時:2023年6月16日(金)
(1) 受付開始 17:00
(2) 受付開始 17:30
(3) 受付開始 19:00
(4) 受付開始 19:30
(5) 受付開始 20:00
(6) 受付開始 20:30
※進行の都合上、必ず申込みされた受付時間にお越しください。

■料金:『桃を煮るひと』書籍代 1,760円(税込)

■定員:50名

■会場:青山ブックセンター本店 小教室

★詳細&申込み:https://aoyamabc.jp/collections/event/products/momo-kudou

 

全国各地の書店で『桃を煮るひと』サイン本販売店&購入特典ペーパー配布!

ミシマ社では、くどうれいんさんの『桃を煮るひと』の発売を記念して、全国の書店で直筆サイン本を数量限定で販売します。

また、対象店舗にて『桃を煮るひと』を購入の方に、特典ペーパーを配布します。くどうれいんさんのこれまでの作品について、自身で解説する自著解説や、くどうさんゆかりの方々による寄稿などを収録。

 
どちらも数に限りがありますので、お早めにお求めください。

「対象店舗一覧」など詳細は、https://mishimasha.com/books/9784909394880/#campaign をご確認ください。

 

著者プロフィール

くどうれいんさんは、1994年生まれ、岩手県盛岡市出身。俳句結社樹氷同人。コスモス短歌会所属。2021年、第165回芥川賞に初の中編小説「氷柱(つらら)の声」(『群像』4月号掲載)でノミネート

著書に『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『うたうおばけ』(書肆侃侃房)、『水中で口笛』(「工藤玲音」名義/左右社)、『氷柱の声』『虎のたましい人魚の涙』(ともに講談社)、『プンスカジャム』(福音館書店)、『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)など。

★公式サイト:https://rainkudo.com/

 

※以下はAmazonへのリンクです。サイン会に参加される方は上記の申込みURLより手続きしてください。

桃を煮るひと
くどうれいん (著)

衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。
小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。

日経新聞「プロムナード」(2022年7月~12月)に掲載されたエッセイに、書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。

 
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桃を煮るひと』サイン本販売店&購入特典ペーパー配布店 | ミシマ社

 


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