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「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」で三浦しをんさんトークショーを開催

「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」で三浦しをんさんトークショーを開催

「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」で三浦しをんさんトークショーを開催

昭文社の旅メディアブランド「ことりっぷ」は、イベント「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」を2022年11月12・13日に、東京目黒にあるスタジオEASEにて開催します。

そのスペシャル企画として、小説家・三浦しをんさんとビーアット社長・ビームス執行役員の土井地博さんによるトークイベント「まほろ町田の引力」が11月13日(日)13:30より行われます。

 

「ことりっぷ 旅するマルシェ」について

「ことりっぷ 旅するマルシェ」は日本、そして世界の旅にまつわるいいもの、すてきなもの、かわいいものがずらりと並び、おしゃれな雰囲気の中、旅のきっかけがみつかる、旅に出たくなる、「ことりっぷ」ブランドのリアルイベントです。

 
三浦しをんさんのトークショーの他、清澄白河「チーズのこえ」店長の今野徹さんによる2種類のワークショップ、高知県で生まれ、全国にその輪が広がる「しまんと新聞ばっぐ」を作るワークショップなども行われます。

また、「日本のよいもの、かわいいもの」をテーマに、日本全国から編集部がセレクトしたショップも出店。旅の魅力を伝えるスペシャルブースや情報掲示板、デジタルスタンプラリー、限定販売など盛りだくさんの内容となっています。

 
<「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」開催概要>

■開催期間
◎2022年11月12日(土)10:00~17:00
◎2022年11月13日(日)10:00~16:00

■開催場所:スタジオEASE(東京都品川区西五反田3-1-1)

■入場料(前売券):10時入場券1,000円/13時入場券800円
※特典(オリジナルトートバッグ・会場で使えるお買い物チケット)付

■申込み:ことりっぷオンラインストアにて事前申込受付中

★詳細:https://co-trip.jp/article/584310/

 

町田市×ことりっぷ 作家・三浦しをんさんに聴く「まほろ町田の引力」トークショー開催

「ことりっぷ 旅するマルシェ2022」では、小説家・三浦しをんさんとビーアット社長・ビームス執行役員の土井地博さんによるスペシャルトークイベントを11月13日(日)13:30から開催します。

 
「まほろ町田の引力」をテーマに、町田市をモデルにした架空の都市・まほろ市が舞台の三浦しをんさんの作品『まほろ駅前多田便利軒』の裏話、実際に町田市の住人だったからこそわかる、深い魅力と不思議な魅力をおおいに語ります。

 
■開催日時:2022年11月13日(日)13:30~14:30

■会場:スタジオEASE「ことりっぷ旅するマルシェ会場」エントランス建物 3階
〔アクセス〕目黒駅から徒歩2分

■登壇者:作家・三浦しをんさん、ビーアット社長・ビームス執行役員・土井地博さん
〔司会〕ことりっぷ編集長・中山優子さん

■参加費:無料
◎応募者多数の場合は抽選となります。
◎トークショー参加者も「ことりっぷ旅するマルシェ2022」の入場料がかかります。当選された場合は別途、ことりっぷオンラインストアで入場チケットをご購入ください。

★詳細:https://co-trip.jp/article/592071/

 
<三浦しをん(みうら・しをん)さん プロフィール>

1976年生まれ、東京都出身。2000年、小説『格闘する者に○( まる)』でデビュー。

2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、2012年『舟を編む』で本屋大賞、2015年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞、2019年『ののはな通信』で島清恋愛文学賞と河合隼雄物語賞、同年『愛なき世界』で日本植物学会賞「特別賞」を受賞。

小説に『むかしのはなし』『風が強く吹いている』『きみはポラリス』『仏果を得ず』『神去なあなあ日常』『光』『天国旅行』『木暮荘物語』『政と源』『エレジーは忘れない』など、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ふむふむ おしえて、お仕事!』『本屋さんで待ちあわせ』『マナーはいらない 小説の書きかた講座』『のっけから失礼します』など、多数の著書がある。

 

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
三浦 しをん (著)

三浦しをんの出世作! 第135回直木賞受賞作! まほろシリーズ第一弾!
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦が転がり込み、二人は様々な依頼に精を出す。ペット預かりに塾の送迎、納屋の整理……ありふれた依頼のはずが、このコンビにかかると何故かきな臭い状況に。
予言する曽根田のばあちゃん、駅裏で夜の仕事をするルルとハイシー、小学生の由良、バスを監視する岡老人……個性的な依頼人たちが登場し、抱腹絶倒かつ心温まるストーリーを展開。そんな中、多田と行天の過去が次第に明らかになり、二人の抱えるものと生き方が、読者の心に突き刺さる!

 
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