雁須磨子さん『あした死ぬには、』第4巻刊行記念!サイン本を抽選販売
雁須磨子さん作『あした死ぬには、』の第4巻が10月14日に太田出版より刊行されます。これを記念して、紀伊國屋書店 新宿本店では、同書のサイン本を抽選販売します。
「『あした死ぬには、4』発売記念 雁須磨子先生サイン本 抽選販売」概要
今回のサイン本販売は、数に限りがあるため、先着順ではなくWeb受付による抽選販売となっています。
■対象書籍:雁須磨子さん著『あした死ぬには、4』(太田出版)
※購入は新宿本店店頭のみとなります。
■受付方法(抽選):応募期間中、チケットサイト(https://peatix.com/event/3386490/view)から応募された方の中から抽選で当選された方に「購入方法のご案内」メールを配信します。
■受付期間:2022年10月23日(日)23:59まで
■当選メール配信:2022年10月26日(水)以降予定(※購入方法詳細を記載します)
★詳細:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1664785652/
※注意事項など詳細をご確認のうえお申し込みください。
https://twitter.com/OhtaWebComic/status/1580013851529007104
『あした死ぬには、』について
【あらすじ】
歳をとるのは怖いですか?
20代ほどがむしゃらじゃない。
30代ほどノリノリじゃない。
40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。
突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……
私のあしたはどうなるの!?
本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。
映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。
ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。
もしかして私、更年期障害かもしれない! ?
苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。
心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、
私たちは、あしたを生きる。
著者プロフィール
雁須磨子(かり・すまこ)さんは、1972年生まれ、福岡県出身。1994年「SWAYIN’ IN THE AIR」でデビュー。2020年『あした死ぬには、』で第23回文化庁メディア芸術祭「マンガ部門」で優秀賞を受賞。
他の作品に『どいつもこいつも』『のはらのはらの』『幾百星霜』『感覚・ソーダファウンテン』『うそつきあくま』『ロジックツリー』『ファミリーレストラン』『どう考えても死んでいる』など。『ファミリーレストラン』は2006年に金子大志監督によって映画化。
あした死ぬには、4 雁 須磨子 (著) ◆たとえ明日 健康、仕事、友情、恋愛、老親問題…… ◆働き方を変えるため、会社を辞めて独立した本奈多子は、余命宣告を受け映画制作を始めた有岡に、次第に惹かれていく。 |
<既刊>
あした死ぬには、 1 雁 須磨子 (著) ものすごく共感できる、 歳をとるのは怖いですか? |
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