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伊藤潤二さん『幻怪地帯Season2』刊行記念!トークイベント&サイン会を開催

伊藤潤二さん『幻怪地帯Season2』刊行記念!トークイベント&サイン会を開催

伊藤潤二さん『幻怪地帯Season2』刊行記念!トークイベント&サイン会を開催

代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)では、ホラー漫画家・伊藤潤二さん作『幻怪地帯Season2 エーテルの村(仮)』(朝日新聞出版)の刊行を記念して2022年12月9日(金)にトークイベント&サイン会を開催します。なお、トークイベントはオンライン&リアル開催となります。

 

「伊藤潤二の世界-『幻怪地帯Season2』刊行記念-」トークイベント&サイン会、フェアを開催

漫画界のアカデミー賞「アイズナー賞」を今年2年連続、通算4度目の受賞をはたしたホラー漫画界の鬼才・伊藤潤二さん。その独創的な世界観と圧倒的な画力で、国内に留まらず海外でも多大なる人気を誇っています。

12月7日(水)に発売される、恐怖の極限に挑んだオリジナル短編集『幻怪地帯Season2 エーテルの村(仮)』の刊行を記念し、代官山 蔦屋書店ではフェアとトークイベント&サイン会を開催します。

 
12月9日(金)のトークイベント&サイン会には、伊藤潤二さんとスペシャルゲストをお呼びして制作秘話などに迫ります。

また、12月26日(月)より、原画の展示やオリジナルグッズの販売を予定したフェアも実施されます。

フェアに関する情報は、代官山 蔦屋書店のTwitterアカウント(https://twitter.com/DT_humanity)から発信されていきます。

2023年にNetflixでアニメ化が決定し、“恐怖の傑作”から選りすぐりの「富江」や「双一」「首吊り気球」など人気の20タイトルがラインナップされ、ますますその活躍に目を離せない伊藤潤二さん。代官山 蔦屋書店でその世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

「伊藤潤二の世界-『幻怪地帯Season2』刊行記念-」トークイベント&サイン会 開催概要

■開催日時:2022年12月9日(金)19:00~21:00(15分前より入場/接続可能です)

■場所 代官山蔦屋書店3号館2F シェアラウンジ/オンライン配信(Zoom)

■定員:会場=40名/オンライン=人数無制限

■開催主催 代官山:蔦屋書店
■開催共催・協力:Jホラープロジェクト

★詳細&申込み:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/28925-1149500915.html

 

著者プロフィール

著者の伊藤潤二(いとう・じゅんじ)さんは、1963年7月31日生まれ、岐阜県中津川市出身。高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図かずおさんに読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となり、代表作となる。

その後、『道のない街』、『首吊り気球』、『双一』シリーズ、『死びとの恋わずらい』などの名作を生みだし、1998年から『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で『うずまき』の連載を開始。その後も『ギョ』や『潰談』など唯一無二の作品を発表し続ける。

2019年『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』の英語版が、アイズナー賞「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞したのを皮切りに、2021年に2部門、さらに今年も受賞し、通算4度目の快挙を遂げた。

 

※以下はAmazonへのリンクです。

幻怪地帯 Season2 エーテルの村 (ソノラマ+コミックス)
伊藤 潤二 (著)

今年、2年連続、通算4度目のアイズナー賞を受賞した鬼才・伊藤潤二。
来年にはNetflixでアニメ化も決定。
全世界が注目するホラー漫画家が渾身の力で恐怖の極限に挑んだオリジナル短編集!
収録作品は「塵埃の魔王」「エーテルの村」など4作品を予定。
27年にぶりに描いた「怪奇ひきずり兄弟」の新作は必読です!!

 
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