映画「流浪の月」公開記念!原作者・凪良ゆうさん×広瀬すずさん×松坂桃李さん鼎談を『紙魚の手帖』に掲載 李相日監督による脚本の冒頭部分、映画原作『流浪の月』の掌編「未来の月へ」も収録
5月13日より全国ロードショーされる映画「流浪の月」の公開に先立ち、4月11日刊行の東京創元社の文芸誌『紙魚の手帖』(vol.04 APRIL 2022)にて、主演を務める家内更紗役の広瀬すずさん、佐伯文役の松坂桃李さんと原作者・凪良ゆうさんの三人による鼎談が掲載されます。
実際に映画をご覧になった凪良ゆうさんと主演のお二人が作品や役柄について語る貴重なインタビュー記事です。
また、李相日監督による映画「流浪の月」の脚本の冒頭部分も掲載。小説とは異なる映画の世界にいち早く触れることができます。
その他にも、書店応援ペーパーとして単行本発売時に書き下ろされた掌編を加筆修正した「未来の月へ」を掲載するなど、『流浪の月』の世界をより深く楽しめる特集となっています。
<【特集】2022年5月映画公開記念 小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界> ※敬称略
◆映画『流浪の月』特別鼎談 凪良ゆう×広瀬すず×松坂桃李
◆流浪の月 シナリオ版(抄) 原作:凪良ゆう 脚本:李 相日
◆「未来の月へ」凪良ゆう
◆書店員エッセイ 『流浪の月』文庫化に寄せて 紀伊國屋書店新宿本店 丸森ひなの/紀伊國屋書店梅田本店 小泉真規子/三省堂書店池袋本店 早野佳純/今野書店 坂井絵里
紙魚の手帖Vol.04 坂木 司 (著), 凪良 ゆう (著), 櫻田 智也ほか (著) 【特集】2022年5月映画公開記念 小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界 【新連載】 【小説】 【特別企画】 第22回本格ミステリ大賞候補作決定! 【ESSAY】 【COLUMN】 【INTERVIEW 期待の新人】 【INTERVIEW 注目の新刊】 【BOOKREVIEW】 |
流浪の月 (創元文芸文庫) 凪良 ゆう (著) 映画化決定!! 2020年本屋大賞受賞作 あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。 |
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