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『ちょうどいいブスのススメ』相席スタート・山﨑ケイさん最新作は「結婚」がテーマ!『ちょうどいい結婚のカタチ』刊行

山崎ケイさん著『ちょうどいい結婚のカタチ』

山崎ケイさん著『ちょうどいい結婚のカタチ』

相席スタート・山崎ケイさんの最新作『ちょうどいい結婚のカタチ』がヨシモトブックスより刊行されました(発売はワニブックス)。

『ちょうどいいブスのススメ』での独自の恋愛メソッドが話題となった、山﨑ケイさんの最新作のテーマは「結婚」。Webメディア「andGIRL web」での人気連載が、犬山紙子さんや横澤夏子さんとの対談、結婚相談所へのインタビューなどの新たな企画も加わり書籍化。結婚に悩むすべての女性へ、一歩踏み出す勇気が出るアドバイス満載の恋愛・婚活エッセイとなっています。

 

“ちょうどよくない”恋愛&婚活で行き詰ってしまったあなたへ! もう一度「とりあえず1歩踏み出してみる」ための、ムリはせずに幸せになる、山﨑流アドバイス!

――思い返してみると、女の子の社会には常になんらかのプレッシャーがあったように思います。
小学生くらいの「好きな人いる?」から始まり、「彼氏できた?」「どこまでいった?」「結婚は?」「子供は?」と、年齢に応じて様々な比較を、周りからされたり、自分がしたりもしました。
その中でもやはり結婚とはとても大きなものです。(<はじめに>より)

 
<本書の構成>

第一章 1ミリも好きじゃない夫をふってから結婚するまで ある意味、夫のシンデレラストーリー!?
理想のタイプは“真面目そうな人” /「1ミリも好きじゃない」からの大逆転! /気づいたら私からプロポーズしていました

第二章 “ちょうどいい”結婚のタイミングって? 38歳で私が結婚を決めた理由とは
そもそも結婚ってなんでするの? /私が結婚を決めた最大の理由とは/ところで“結婚のタイミング”って何?

第三章 “ちょうどいい”婚活のススメ “客観視”と“自己肯定感”のちょうどいいバランス
自分に向いている婚活の方法はどれ?/婚活は減点法になりがちです/スナックから見る婚活のヒント/人見知り女子の“ちょうどいい婚活”とは?/“ちょうどいい”恋愛についても考えてみる/運命の相手なんて信じない?

第四章 “ちょうどいい”結婚生活について考える 価値観のズレは後から気づく! 結婚はゴールじゃない
お互いの価値観の違いについて/結婚から半年、婚活の次は妊活? /大変なのは女性だけじゃない

◎婚活実地調査! ベテラン結婚相談員に聞く ホントのところの婚活のハナシ
◎ちょうどいい結婚のカタチ スペシャル対談 Vol.1 山﨑ケイ×犬山紙子/Vol.2 山崎ケイ×横澤夏子
◎悩める女子の恋愛&婚活お悩み相談

 

著者プロフィール

著者の山﨑ケイ((やまざき・けい)さんは、1982年生まれ。千葉県出身。NSC東京校13期生。2013年に相方の山添寛さんとコンビ「相席スタート」を結成。M-1グランプリ2016では決勝進出を果たし、ルミネtheよしもとなどの各地の舞台で活躍中。

2018年に著書『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)を出版し、翌年にはドラマ化。ニッポン放送「ザ・ラジオショー」のラジオパートナーも務めている。2020年10月14日、コンビのYouTubeチャンネル「相席YouTube」の動画にて、元吉本芸人で落語家の立川談洲さんと結婚したことを発表した。

 

ちょうどいい結婚のカタチ (ヨシモトブックス)
山﨑 ケイ (相席スタート) (著)

 


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