すばる文学賞受賞作家・奥田亜希子さん渾身の恋愛小説『求めよ、さらば』が刊行 理想の夫だったあの人は、私を、愛してはいなかった――

奥田亜希子さん著『求めよ、さらば』(KADOKAWA)
奥田亜希子さんの書き下ろし小説『求めよ、さらば』が、KADOKAWAより刊行されました。
「気持ちがわかりすぎて、わしづかみにされた」と絶賛の声! 次に来る注目作家、奥田亜希子さん渾身の恋愛小説
奥田亜希子さんは、世間に馴染むことができない、こじらせ系女子とアイドルオタクの男子の心の交流を描いた『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞しデビューしました。デビュー作以降、繊細な心理描写と少しねじれた設定で現代的な人間関係を的確に描く、新世代の作家として注目されています。
最新作『求めよ、さらば』は、著者が「恋愛」というテーマに真正面から挑んだ渾身作であり、事前にゲラを読んだ書店員さんからは、「気持ちがわかりすぎて、わしづかみにされた」「読み継がれる恋愛小説」と絶賛を受けました。また、「読書メーター」の読みたい本ランキングで単行本部門週間1位(集計期間:2021年12月16日~22日)を獲得するなど、期待が集まっています。

『求めよ、さらば』書店店頭用POP画像
理想の夫だったあの人は、私を、愛してはいなかった――彼の愛はニセモノだったのか。
<『求めよ、さらば』あらすじ>
三十四歳、結婚して七年、子どもなし。夫には、誰にも言えない秘密がある。
翻訳家として働く辻井志織は、三十四歳。五年の交際を経て、結婚をした夫の誠太は、友人から「理想の旦那」と言われ、夫婦生活は安定した温かさに満ちていた。ただひとつ、二人の間に子どもがいないことをのぞいては。あるとき、志織は誠太のSNSに送られた衝撃的な投稿を見つける。
自分の人生に奥さんを利用しているんですね。こんなのは本当の愛じゃないです。
二週間後、夫は失踪した。残された手紙には「自分は志織にひどいことをした、裏切り者だ」と書かれていて――。
著者プロフィール

撮影:鈴木慶子
著者の奥田亜希子(おくだ・あきこ)さんは、1983年生まれ。愛知県出身。愛知大学文学部哲学科卒業。2013年『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞しデビュー。
ほかの著書に『ファミリー・レス』『五つ星をつけてよ』『青春のジョーカー』『愛の色いろ』『愉快な青春が最高の復讐!』『白野真澄はしょうがない』『クレイジー・フォー・ラビット』などがある
| 求めよ、さらば 奥田 亜希子 (著) あなたの「愛」は、本当にあなたが感じたものですか? 令和最強の恋愛小説 理想の夫だったあの人は、私を、愛してはいなかった――。 装丁:坂詰佳苗 |
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