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本屋じゃない本の家「おおみや本家(ほんや)」プロジェクトが始動 約1万冊の本(文庫本)に囲まれた空間で珈琲を飲みながら自由に過ごすことができるシェアスペース

本屋じゃない本の家「おおみや本家(ほんや)」プロジェクトが始動

本屋じゃない本の家「おおみや本家(ほんや)」プロジェクトが始動

株式会社NAIZ Planningは、2021年秋のオープンを目指し、約1万冊の本(文庫本)に囲まれた空間で珈琲を飲みながら自由に過ごすことができるシェアスペースのプロジェクト「おおみや本家(ほんや)」を開始しました。地元京都を拠点とするデザイン会社 NAIZ Planningが、本業であるデザイン思考やノウハウを生かし築120年の京町家を活用、京都・大宮の地で新しい日常の過ごし方と居心地空間を提案します。

プロジェクトの実現に向けてクラウドファンディングを実施中です。

 

築120年の京町家で、デザイン会社がセルフプロデュースするシェアスペース――”本屋じゃない本の家”「おおみや本家(ほんや)」プロジェクト

2020年から現在に至り、いつ終息するか分からないコロナの猛威と共存する日々が続きます。コロナが終息した後も働き方の変化により、リモートワークなどのスタイルも浸透しつつあります。これらのライススタイルの変化は仕事の効率化のメリットもある一方、相談する仲間がいない、仕事と余暇のON/OFF の境界をコントロールできないなど、メリハリの無い生活様式になると主催者は考えました。

 
そこで、職場でもない、家でもない、自宅+0.1 になる居場所「1.1 プレイス」をつくりたいと考えたのが、「おおみや本の家」構想が生まれたきっかけです。「おおみや本の家」は、小説を読める文庫でありながら、カフェ・ワークスペース・コミュニティとしての活用など、それぞれが自身のライフスタイルを拡張できる場所です。

 
<3つの特長>

1.利用時間制のシェアスペースで美味しい珈琲(フリードリンク)を飲みながら約1万冊の本(文庫本)が自由に読めます。

2.書斎のように利用される方向けにWi-Fi 環境・コンセント・コピー機の サービスを完備します。

3.お子さん連れの女性でも利用できるよう、絵本も用意します。

 
★「おおみや本家(ほんや)」クラウドファンディング募集ページ(CAMPRIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/405756

 

「おおみや本家(ほんや)」概要

 
【サービスの概要】

◎約1万冊の文庫本(お子様向けの絵本もあり)
◎カフェ(フリードリンク)/日替わりスイーツ(有料) / To Goカフェ(有料)
◎コンセント / フリーWi-Fi / コピー機(有料)
◎イベント(随時企画) (バザー/読書会/ ギャラリー/ ワークショップ)

 
【利用料金(予定)】

◎基本料金:800円/1時間 1,200円/2時間
◎延長料金:400円/30分
◎半日利用:2,000円/6時間
◎1日利用:2,400円/12時間
◎フリーパス:20,000円/1ヶ月

 
【関連】
【京都・大宮】築120年の町家を改装し「本屋じゃない本の家」をオープンしたい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

 


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