漫画「100日後に退職する47歳」がいしだ壱成さん主演で映画化!
Twitterで大バズりして話題になった、TOMEさん(元アプリ開発者47歳)の漫画「100日後に退職する47歳」が、ハシテツヤさん監督、いしだ壱成さん主演で映画化されます。
Twitterで大バズりして話題になった漫画「100日後に退職する47歳」が映画化!
原作は、某IT企業に勤務するエンジニアが100日後に退職してしまうまでの実話を元に作られたストーリーで、漫画の主人公は作者のTOMEさん本人。
本作品の監督を務めるハシテツヤさんがTwitterで原作者にリプをしたところから映画化への話が急展開しました。その後、クラウドファンディングCAMPFIREにて製作費を募り、わずか1日半で目標金額を達成して映画化が決定しました。
<ストレッチゴール設定について>
映画制作を行うエンタメイティブがプロジェクトを進めるクラウドファンディングでは、前述のとおり、1日半で目標達成し、新たにストレッチゴールを設定しました。
3月4日現在、124%を達成しており、150%と200%達成目標のストレッチゴールを設定しています。
150%達成で、目標達成から主演キャスティングまでの裏話を漫画にし、その閲覧権が支援者全員に送られます。
200%達成では、映画製作時のメイキング動画視聴権が支援者全員に送られます。
★「映画「100日後に退職する47歳」を成功させたい」:https://camp-fire.jp/projects/view/553735
主演は47歳の実力派俳優いしだ壱成さん!
主演は、47歳の俳優という事で、1974年生まれの、いしだ壱成さんがキャスティングされました。
本人は、全てを賭けて挑みたいと熱く語っており、人生の紆余曲折を経験した等身大の47歳を演じる覚悟で、映画に対する意気込みはYouTube動画でも公開されています。
【主演 いしだ壱成さんの意気込み】
<いしだ壱成さん プロフィール>
1974年12月7日生まれ。東京都出身。B型。タレント・男優・ミュージシャン。
1992年、テレビドラマ「悲しいほどお天気」でデビュー。ドラマの代表作に「未成年」「ひとつ屋根の下」「聖者の行進」「リップスティック」など。音楽活動や舞台でも精力的に活動。2003年12月、元タレントと結婚。2006年1月、離婚。2014年7月、再婚。2017年8月、離婚。2018年4月、女優の飯村貴子さんと再々婚。2021年12月、離婚。父親は俳優の石田純一さん。
100日後に退職する47歳 (BLIC) TOME(元アプリ開発者47歳) (著) ※本作はTOME(元アプリ開発者47歳)の個人誌作品の電子書籍版となります。フルカラー【120ページ】 あの「100日後に退職する47歳」が待望の電子書籍化! 著者の経験を交えたIT業界内のあるあるマンガがSNSに投稿されるやいなや、業界関係者を中心にたちまち話題沸騰に! はたして、彼はどのように退職してしまうのか… これはIT企業に勤務する47歳エンジニアの日常となし崩し的に退職するまでの100日間を描いた物語。 電子書籍版描き下ろしの「後日談」エピソードを10P収録! |
【関連】
▼100日後に退職する47歳まとめ1(1~50日目) / Twitter
▼映画「100日後に退職する47歳」を成功させたい – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
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