寝かしつけ絵本『よるくまシュッカ』初版完売記念!プロの話し手による“読み聞かせワークショップツアー”開催!
2021年3月に刊行され、発売前日からAmazon絵本ランキング1位2位を独占した”寝かしつけ絵本”『よるくまシュッカ』の初版完売を記念して、プロの話し手による“読み聞かせワークショップツアー”が、全国の書店で開催されます。
「読み聞かせワークショップ」全国書店で開催決定!
この絵本は、子どもの名前を絵本の本文に入れて朗読するので、子どもが物語に入りやすい特徴があります。
また、著者エミリー・メルゴー・ヤコブセンさんは、幼児教育の学位を持ち、瞑想の実践者なため、本文には、「瞑想の呼吸法」を取り入れた仕掛けが随所にあります。
ただの絵本ではなく「親子どちらにも効く快眠ツール」でもあるので、「ツールとしてのより良い活用法」を、全国の親子に、オンラインではなくリアルで(=対面で)説明したいということから、プロの話し手(アナウンサーやプロのナレーターの方々)にナビゲーターとして登壇してもらい、上手に読み聞かせをするコツを学ぶワークショップを東京、京都、広島、北海道の書店で実施することになりました。
出版元・百万年書房の社長で、この絵本のプロデューサーである北尾修一さんとプロのナレーターをゲストに迎えワークショップを開催します。
読み方のコツ(テンポ、声色、呼吸、意識の持ち方、エネルギーの込め方)や日本版オリジナルの制作裏話などを予定しています。
「読み聞かせワークショップツアー」 について
■主催:株式会社百万年書房
■開催期間:2021年5月29日~6月27日
■開催地:東京、京都、広島、北海道
■ゲストナビゲーター
◎東京:平井麗奈さん(InterFM) 5月29日(土曜)15:00-16:00@ブックハウスカフェ
◎京都:中島静香さん(FM大阪) 6月5日(土曜)15:00-16:00@恵文社一乗寺店
◎広島:藤井香苗さん(広島FM) 6月6日(日曜)15:00-16:00@蔦屋書店(T-SITE内)
◎北海道:未定(調整中) 6月27日(土曜)11:00~12:00@江別蔦屋書店
【読み聞かせワークショップ概要】
◆東京:5月29日(土)15:00-16:00
◎場所:ブックハウスカフェ(https://www.bookhousecafe.jp/)
◎ワークショップナビゲーター:平井麗奈さん(InterFM)
◎定員:25名
◎応募方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。
https://bookhousecafe.stores.jp/items/608bb08fda019c430b3fbfdc
◆京都:6月5日(土)15:00-16:00
◎場所:恵文社一乗寺店(https://www.keibunsha-store.com/)
◎ワークショップナビゲーター:中島静香さん(FM大阪)
◎定員:20名
◎応募方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。
https://cotage.sakura.ne.jp/event_form/
◆広島:6月6日(日)15:00-16:00
◎場所:蔦屋書店(T-SITE内)(https://store.tsite.jp/hiroshima/floor/shop/tsutaya/)
◎ワークショップナビゲーター:藤井香苗さん(広島FM)
◎定員:親子20組限定
◎応募方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。
https://store.tsite.jp/hiroshima/event/kids/19961-1739410504.html
◆北海道:6月27日(土)11:00-12:00
◎場所:江別蔦屋書店(https://ebetsu-t.com/)
◎ワークショップナビゲーター:未定(調整中)
◎定員:15名
◎応募方法:以下の応募フォームよりお申し込みください。
https://ebetsu-t.com/event/
『よるくまシュッカ』とは
『よるくまシュッカ』は、2018年にデンマークで発売され、瞬く間に子を育てる親たちに広がり、2019年デンマークの(一般書を含む)書籍売上総合ランキング3位、20万部のベストセラー(紙版+オーディオブックの累計部数)の読み聞かせ絵本です。
親子で楽しみながら眠りにつける実用書として百万年書房が、世界睡眠デー(3月19日)にエミリー・メルゴー・ヤコブセンさん著『よるくまシュッカ』を発売し、発売前日からAmazon絵本ランキング1位2位を独占しました(期間3/18-3/20)。その後、発売3日目で初版が完売。
【幸福度世界第2位のデンマークで大ヒット中】
デンマークの子供の人口は30万人で、実売3万部以上売れているのは、日本の子供の数で考えると60万部に相当します。絵本でこの規模の売り上げは極めて珍しいと言われています。
【この絵本の3大特徴】
単なる絵本ではない幾つかの理由があります。著者エミリー・メルゴー・ヤコブセンさんが自らの子育てで実践した経験から作られた内容で、読み聞かせると子どもが深い眠りにさそわれる仕掛けが組み込まれています。
1.子どもの実名を絵本の本文に入れ込んで朗読するので、子どもが物語に入りやすいこと。
2.著者エミリー・メルゴー・ヤコブセンさんは、幼児教育の学位を持ち、瞑想の実践者です。そんな著者が自身の長男のリクエストに応えて作った絵本であること。
3.「瞑想の呼吸法」を取り入れた仕掛けが随所にあること。
【この絵本に期待したい効果】
◎子どもが両親の愛情を感じ、自己肯定感が高まり、安心して眠れる環境が増えてほしい(日本の子どもの自己肯定感は低ランク)。
◎パパ、ママの寝かしつける時間が短縮され、家族がより円満になってほしい。
◎日本は世界的に見て睡眠に問題を抱えている人が多いと言われているため。健康な家庭が増え、明るく楽しい家庭が増えることで、社会全体も元気になってほしい。
【出版元の願い】
「子どもも親もストレスを抱えがちな日々ですが、毎晩絵本を読んでもらいながら子どもたちが静かで穏やかな気持ちになり、ご両親と幸せなひとときを過ごすことができますように。また、子どもに絵本を読みきかせる時間が、ご両親にとって一日のかけがえのない幸せな時間になりますように。百万年書房は全国の皆様ひとりひとりに直接お伝えしたく、全国行脚の旅に出ます。」
よるくまシュッカ エミリー・メルゴー・ヤコブセン (著), 中村 冬美 (翻訳) 2018年にデンマークで発売され、2019年デンマークの(一般書含む)総合書籍売上ランキング3位。 現代人にピッタリの作品です! 慌ただしい生活環境の中で、寝る前もスマホやインターネットでデジタルマインドの交感神経優位になってしまう毎日。寝る前に、まず息を吸ってから、『よるくまシュッカ』の「ふゎーあ」を感じることで、とてもココロの癒しと自分自身を感じることができます。大人からお子さままで、たくさんの方に触れて欲しい作品だと思います。 お子さまの名前を呼びかけるリフレインと、キーワードの「ぴったりくっつく」は安心をもたらします。もうひとつのキーワード「いいにおい」は、心の脳とも呼ばれる大脳辺縁系への入口です。交感神経が活動を低下させ、副交感神経が活動を高める条件が整っています。寝る前のルーティンにお勧めです。 |
(こどもせんよう)
よるくまシュッカ ミニ エミリー・メルゴー・ヤコブセン (著), 中村 冬美 (翻訳) ページすくなめ! こどもせんよう! 『よるくまシュッカ ミニ』は ねんねのときも、そうじゃないときも このえほんを よむときに 1. よんでいると (……)というところが でてきます 2. よんでいる とちゅうに 3. きみの おとうとや いもうとに このほんを よんであげるときは このほんを じぶんに よむときも |
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