11/11は「立ち読みの日」!フライヤー×未来屋書店が「立ちながら読むのに最適なビジネス書」11冊のフェアを開催
書籍の要約文をアプリで配信する株式会社フライヤーは、立って本を読んでいる姿が数字の「1」に似ていることから、「1」が並ぶ11月11日を「立ち読みの日」として、「立ちながら読むのに最適なビジネス書」を並べる書店フェアを、イオングループの「未来屋書店」と組んで、全国約100店で開催します。
「立ちながら読むのに最適なビジネス書」11冊のフェアを全国のイオン系書店で開催! 各書籍の要約を店内で「立ち読み」できるサービスも導入
今回のフェアでは、GoogleやFacebookといった世界トップ企業が、生産性や集中力アップ、健康増進のために導入していることで注目を集める「立ちながら仕事」(スタンディングワーク)をアレンジした、「立ちながら読書」の新スタイルを、未来屋書店と提案します。
今回、「立ちながら読むのに最適」な本として選んだテーマの一つが、「生産性を上げるためのノウハウ」をまとめた書籍です。立ちながら集中して読むことで生産性を上げながら、かつ、「生産性を上げるためのノウハウ」をインプットしてもらうという狙いです。
また、立って背筋を伸ばし、姿勢を正した状態で見つめ直してほしいものとして、「人生」「健康」「親」といったテーマの本も選定しています。
本フェアでは、本に付けられたPOPのQRコードを来店者がスマートフォンで読み取ると、4000字程度にまとめた各書籍の要約文を「立ち読み」することができる無料サービスも導入します。
「立って読む」にこだわった本フェアは、32都道府県、全99店舗の「未来屋書店」で実施されます。
11月11日の「立ち読みの日」を挟む、2020年11月4日(水)から順次開催され、2021年1月9日(土)まで行われる予定です。
【フェア展開書籍(書籍名/著者・訳者/出版社)】 ※敬称略
【1】エッセンシャル思考/グレッグ・マキューン、高橋璃子(訳)/かんき出版
【2】敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法/根本裕幸/あさ出版
【3】会社に行きたくない。さて、どうする?/和田秀樹/クロスメディア・パブリッシング
【4】無意識がわかれば人生が変わる/前野隆司、由佐美加子/ワニブックス
【5】今日が人生最後の日だと思って生きなさい/小澤竹俊/アスコム
【6】記録の力/メンタリストDaiGo/実務教育出版
【7】最高の体調/鈴木祐/クロスメディア・パブリッシング
【8】こころの相続/五木寛之/SBクリエイティブ
【9】面白いとは何か? 面白く生きるには?/森博嗣/ワニブックス
【10】ピック・スリー/ランディ・ザッカーバーグ、三輪美矢子(訳)/東洋経済新報社
【11】旅の効用/ペール・アンデション、畔上司(訳)/草思社
【11月11日「立ち読みの日」フェア】開催概要
■期間
◎東京の3店舗(品川シーサイド、東久留米、葛西店)で11月4日(水)から先行開始
◎以降、各店で順次開催
◎終了予定日は2021年1月9日(土)
■営業時間:各店舗の営業時間に準ずる
■実施店舗:全国32都道府県、イオングループ「未来屋書店」 計99店舗
★フェア特設サイト:https://www.flierinc.com/pickup/2020tachiyomi1111
※11月11日(水)公開予定
フライヤーについて
(株)フライヤーは、ビジネス書籍の要約文章をアプリやサイトで手軽に閲覧できる「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。「読む時間がなかなかとれないが、話題のビジネス書の大筋は理解しておきたい」「本が多過ぎてどれを読めばいいのか分からない」。そんな忙しい現代のビジネスパーソンの悩みを解決すべく、新刊や話題のベストセラー、名著のビジネス書の要約を提供するサービスを展開しています。
最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があります。両者には要約した記事そのものの確認もお願いしており、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4000字ほどで、通常は読破するのに4~8時間かかる1冊のビジネス書を、わずか10分程度で読める工夫をしています。
要約記事は自社の編集部員に加えて、経験豊富な外部ライター約50人(数々のヒット作を手掛けたライターや、出版社の元編集者、新聞記者、経営コンサルタント、歴史研究家など)が、分かりやすくまとめます。
「フライヤー」には、新刊(9割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップしています。現在は約2200冊(2020.10)を掲載しており、17種のカテゴリやキーワード検索で、自分に合った本を探せます。
出版社と著者から、「要約は、書籍の話題づくりや購買につながる」と、高い評価を得るまでに成長しています。
利用者は、通勤時や休憩時間といったすきま時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンのほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好評を博しています。
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▼11月11日「立ち読みの日」フェア|本の要約サイト flier(フライヤー)・・・11月11日(水)公開予定
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