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伊岡瞬さん文庫最新刊『本性』刊行記念!出版社8社合同企画「ハマるぞ!伊岡瞬」フェアを全国の書店で開催!

出版社8社合同企画「ハマるぞ!伊岡瞬」フェアを全国の書店で開催!

出版社8社合同企画「ハマるぞ!伊岡瞬」フェアを全国の書店で開催!

KADOKAWAは、50万部突破の『代償』(Huluドラマ化、啓文堂文庫大賞受賞)などで知られる伊岡瞬さんの最新作『本性』を10月23日(金)に角川文庫より刊行します。

この『本性』の発売を記念して、出版社8社合同企画「ハマるぞ!伊岡瞬」フェアが10月中旬より全国の書店で展開されます。角川文庫の伊岡作品もカバーを替えてリニューアルされ、揃いの帯で書店店頭に並びます。

 

『本性』について

最新作『本性』は、関わった者を次々と破滅に追い込む正体不明の女《サトウミサキ》をめぐるクライム・サスペンスです。

伊岡瞬さん著『本性』

伊岡瞬さん著『本性』

<あらすじ>

40歳独身の尚之は、お見合いパーティで《サトウミサキ》と出会う。彼女の虜となり逢瀬を重ねる尚之だが、結婚の話が進むにつれてミサキは不審な行動を見せ始める。

一方、若手刑事の宮下は、一匹狼のベテラン・安井の相棒として、焼死事件を追っていた。単純な火災事故のはずが、安井だけは裏に潜む事件を確信しており――。関わる者を必ず破滅させる女、その正体とは? 全ての謎が繋がるとき、あなたを再び衝撃が襲う!

 

出版社8社合同企画「ハマるぞ!伊岡瞬」フェア 概要

■フェア参加出版社(50音順)
KADOKAWA、幻冬舎、講談社、集英社、中央公論新社、徳間書店、双葉社、文藝春秋

★KADOKAWAのフェア対象書籍の詳しい情報や、帯をはずした新カバーの全貌はこちら!:https://www.kadokawa.co.jp/pr/b2/ioka-shun/

 
◆KADOKAWAの文芸総合サイト「カドブン」でも伊岡瞬さんの作品の解説記事を掲載!

新装版の発売に合わせ、KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」(https://kadobun.jp/)では伊岡瞬作品の解説記事を順次公開予定です。

 

伊岡瞬さん プロフィール

伊岡瞬(いおか・しゅん)さんは、1960年東京生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。

著書に『145gの孤独』『瑠璃の雫』『教室に雨は降らない』『代償』『もしも俺たちが天使なら』『痣』『悪寒』『冷たい檻』など。『代償』はHuluでオリジナルドラマ化、さらに啓文堂文庫大賞を受賞、50万部の大ヒットとなる。

 

本性 (角川文庫)
伊岡 瞬 (著)

この女から、逃げられない。衝撃が二度襲う破滅のサスペンス!

 
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