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伊岡瞬さん啓文堂書店文庫大賞受賞作『悪寒』が20万部突破!

伊岡瞬さん啓文堂書店文庫大賞受賞作『悪寒』が20万部突破!

伊岡瞬さん啓文堂書店文庫大賞受賞作『悪寒』が20万部突破!

集英社より発売中の伊岡瞬さん著『悪寒』(集英社文庫)が、2020年1月10日出来の重版で累計20万部を突破します。発売から半年での20万部突破は、伊岡作品のなかでも最速となります。

なお、2019年啓文堂書店文庫大賞を受賞後、週別売上は2.5倍以上に伸びています。

 

『悪寒』 あらすじ

<あらすじ>

大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。“家の中でトラブルがありました”数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった――。単身赴任中に一体何が? 絶望の果てに待ち受ける真相とは!?

ベストセラー『代償』の著者による、緊迫の長編ミステリ。
薬丸岳さん推薦!「衝撃の真相に“悪寒”が背中を突き抜け、あらわになった家族の形に胸が“熱く”なった。これぞ伊岡瞬の真骨頂!」

 

 

伊岡瞬さん プロフィール

著者の伊岡瞬(いおか・しゅん)さんは、1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。

2016年『代償』で啓文堂書店文庫大賞を受賞

 

悪寒 (集英社文庫)
伊岡 瞬 (著)

憎んでいた上司が殺された。犯人は、自分の妻だった──。
絶望の先にあるのは愛か、それとも……。ベストセラー『代償』の著者による、緊迫の長編ミステリ。
薬丸岳氏推薦!

 


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