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【第29回山本七平賞】奨励賞に近内悠太さん『世界は贈与でできている』

「第29回山本七平賞」最終選考結果発表!

「第29回山本七平賞」最終選考結果発表!

PHP研究所は9月24日、第29回山本七平賞の最終選考結果を発表しました。

 

第29回山本七平賞の最終選考結果について

PHP研究所は、第29回山本七平賞の最終選考会を9月23日に帝国ホテル東京にて開催し、次の通り受賞作を決定しました。

 
<第29回山本七平賞 最終選考結果>

■山本七平賞
該当作なし

■奨励賞
近内悠太(ちかうち・ゆうた)さん
『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(ニューズピックス)

 
奨励賞を受賞した近内悠太さんには、賞金100万円、記念品として腕時計、山本七平さん著『静かなる細き声』の特装本が贈呈されます。贈呈式は11月13日(金)、都内で開催予定。

 
なお、最終候補作は、以下の3作品でした。

【最終候補作】
◎『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(近内悠太さん/ニューズピックス)
◎『テレビ越しの東京史 戦後首都の遠視法』(松山秀明さん/青土社)
◎『歴史の教訓 「失敗の本質」と国家戦略』(兼原信克さん/新潮新書)

 

近内悠太さん プロフィール

近内悠太(ちかうち・ゆうた)さんは、1985年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。

現在、教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。本書がデビュー著作となる。

 

山本七平賞について

山本七平賞は、平成3年12月に逝去した山本七平さんの長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。

賞の対象となる作品は、前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重さん(学習院大学教授)、中西輝政さん(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子さん(総合研究大学院大学学長)、八木秀次さん(麗澤大学教授)、養老孟司さん(東京大学名誉教授)の5名。

 

世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング)
近内悠太 (著)

「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な人とのつながり」―――。なぜ僕らは、狂おしいほどにこれらを追い求めるのか? この世界を基礎づける「お金で買えないもの=贈与の原理」とは何か? どうすれば「幸福」に生きられるのか? 「人間」と「社会」の意外な本質を、みずみずしく平易な文体で驚くほどクリアに説き起こす。ビジネスパーソンから学生まで、見通しが立たない現代を生き抜くための、発見と知的興奮に満ちた「新しい哲学」の誕生!

 
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第29回山本七平賞、奨励賞に近内悠太著『世界は贈与でできている』 | PHP研究所

 


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