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【2020年度啓文堂大賞】雑学文庫部門は山﨑武也さん『気くばりがうまい人のものの言い方』が受賞

啓文堂書店は4月30日、2020年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞)の受賞作品を発表しました。

 

山﨑武也さん『気くばりがうまい人のものの言い方』が売上トップ!啓文堂書店全店において受賞記念フェアを開催

雑学文庫部門(雑学文庫大賞)は、3月から開催された候補作品フェアの結果、期間中にもっとも売上が多かった山﨑武也さん著『気くばりがうまい人のものの言い方』(三笠書房)に決定しました。

啓文堂書店では、大賞を受賞した『気くばりがうまい人のものの言い方』について、5月から全店において受賞記念フェアを開催します。

 
なお、候補作品フェアの上位3作品は次の通りです。

【上位3作品】

■大賞:『気くばりがうまい人のものの言い方』(山﨑武也さん/三笠書房)

■2位:『できる大人の教養 1秒で読む漢字』(話題の達人倶楽部/青春出版社)

■3位:『大人の最強雑学1500』(雑学総研/KADOKAWA)

 
詳細は、http://www.keibundo.co.jp/award/prize/detail/2020_1.html をご覧ください。

また、候補作品の一覧は、http://www.keibundo.co.jp/award/selection/detail/2020.html をご覧ください。

 

啓文堂大賞とは

「啓文堂大賞」は、京王線・井の頭線沿線地域を中心に約30店舗を展開する啓文堂書店が主催。

各出版社と啓文堂書店のジャンル担当の推薦により選定された10~15作品の候補作を、啓文堂書店全店で「候補作フェア」として1ヶ月間販売した中で、最も売上の多い作品が大賞受賞作となります。

文庫大賞(文庫部門)、文芸書大賞(文芸書部門)、時代小説文庫大賞(時代小説文庫部門)、新書大賞(新書部門)、ビジネス書大賞(ビジネス書部門)、雑学文庫大賞(雑学文庫部門)で構成。

 

気くばりがうまい人のものの言い方: だから、心に残る。また会いたくなる。 (王様文庫)
山崎 武也 (著)

ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で、相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から、心が伝わる一言、触れてはいけない話題―など、円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。

 
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2020年 雑学文庫大賞が決まりました! | 啓文堂書店

 


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