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『小松左京全集』全50巻が刊行へ 世田谷文学館「小松左京展」開催に合わせ10/12より販売開始

『小松左京全集』全50巻が刊行へ

『小松左京全集』全50巻が刊行へ

小松左京さんの元マネージャー・乙部順子さんが代表取締役を務める株式会社イオ(http://www.iocorp.co.jp/)は、『小松左京全集』全50巻(販売:デジタル・エスタンプ)を発刊し、2019年10月12日から東京・世田谷文学館で開催される「小松左京展」にあわせ販売を開始します。

「小松左京展」では全集の発売を記念して、生頼範義さんの筆による小松左京さんの書籍の表紙絵の版画を多数展示し、その絵画のエスタンプ(版画)、ポストカード、カレンダー等を発売します。

全集の印刷には、必要なときに必要な冊数のみ印刷製造できるPOD(プリント・オンデマンド)形式を採用しています。印刷・製本は錦明印刷が最先端のデジタル印刷システムを用いて行い、高品質な書籍を提供します。

なお、全集は全国の書店またはデジタル・エスタンプのオンラインショップ(https://digitalestampe.com/)にて購入できます。

 

『小松左京全集』の内容

【第1巻】日本アパッチ族/エスパイ

【第2巻】復活の日/果しなき流れの果に

【第3巻】明日泥棒/ゴエモンのニッポン日記

【第4巻】見知らぬ明日/継ぐのは誰か?

【第5巻】日本沈没

【第6巻】こちらニッポン……/空から墜ちてきた歴史

【第7巻】時空道中膝栗毛/時也空地球道行

【第8巻】さよならジュピター/シナリオ版 さよならジュピター

【第9巻】首都消失

【第10巻】虚無回廊

【第11巻】お茶漬の味/地には平和を ほか

【第12巻】御先祖様万歳/日本売ります ほか

【第13巻】五月の晴れた日に/サテライト・オペレーション ほか

【第14巻】日本漂流/神への長い道 ほか

【第15巻】飢えた宇宙/戦争はなかった ほか

【第16巻】星殺し/闇の中の子供 ほか

【第17巻】青ひげと鬼/牙の時代 ほか

【第18巻】湖畔の女/結晶星団 ほか

【第19巻】題未定/遷都/旅する女/春の軍隊 ほか

【第20巻】応天炎上/糸遊/おろち ほか

【第21巻】ゴルディアスの結び目/ヴォミーサ/天神山縁糸苧環 ほか

【第22巻】飢えなかった男/おれの死体をさがせ/眠りと旅と夢 ほか

【第23巻】あやつり心中/とりなおし/大坂夢の陣 ほか

【第24巻】空中都市008/青い宇宙の冒険/宇宙人のしゅくだい ほか

【第25巻】全ショートショート集

【第26巻】狐と宇宙人/大正・昭和の日本大衆文芸を支えた挿絵画家たち/シンポジウム未来計画

【第27巻】地図の思想/探険の思想

【第28巻】未来の思想/未来図の世界/未来怪獣宇宙

【第29巻】日本タイムトラベル/ニッポン国解散論/現代の神話

【第30巻】地球を考える

【第31巻】日本イメージ紀行/未来からの声

【第32巻】歴史と文明の旅/おしゃべりな訪問者

【第33巻】日本を沈めた人/性文化を考える

【第34巻】恋愛博物館/人間博物館/やぶれかぶれ青春記

【第35巻】異常気象/二十一世紀学事始/地球社会学の構想

【第36巻】日本文化の死角/絵の言葉/地球文明人へのメッセージ

【第37巻】はみだし生物学/遠い島遠い大陸

【第38巻】学問の世界 碩学に聞く/共同研究 大正時代

【第39巻】男の人類学/狂気の中の正気/日本史の黒幕

【第40巻】宇宙・生命・知性の最前線/鳥と人/ユートピアの終焉

【第41巻】読む楽しみ語る楽しみ/机上の遭遇

【第42巻】大阪タイムマシン紀行/こちら関西/こちら関西戦後編/わたしの大阪

【第43巻】黄河 中国文明の旅/ボルガ大紀行/ミシシッピ紀行

【第44巻】SF作家オモロ大放談/SF川柳傑作選/SFセミナー

【第45巻】SFってなんだっけ?/SFへの遺言/未来からのウィンク

【第46巻】大震災’95

【第47巻】紀元3000年へ挑む 科学・技術・人・知性/巨大プロジェクト動く/教養

【第48巻】威風堂々浮かれ昭和史/小松左京が語る出合いのいい話

【第49巻】『小松左京マガジン』編集長インタビュー

【第50巻】小松左京自伝 実存を求めて

【全巻】小松左京全集 全巻

 

小松左京さん プロフィール

小松左京(こまつ・さきょう)さんは、1931年大阪生まれ。京都大学文学部卒業。1962年『SFマガジン』掲載の「易仙逃里記」で商業誌デビュー。

『地には平和を』『復活の日』『空中都市008』『くだんのはは』『虚無回廊』など長編、短編と様々な作品を発表。1973年の『日本沈没』は、上下巻合わせて400万部を超えるベストセラーで社会現象となる。

 

「小松左京展―D計画―」について

■期間:10月12日~12月22日

■会場:世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1丁目10-10)

★詳細:https://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html

※「D計画」とは『日本沈没』の作中で遂行されるプロジェクト名。「D」はディザスター(disaster)=災害。

 

生頼範義さん プロフィール

生頼範義(おおらい・のりよし)さんは、1935年兵庫県明石市生まれ。東京藝術大学美術学部中退。『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』の国際版ポスターのイラストが高い評価を得て、外国でも名を知られるようになる。

1984年映画『ゴジラ』のポスターを担当。以後、平成ゴジラシリーズ(VSシリーズ)のポスターイラストを手掛けた。平成26年度文化庁映画賞で功労賞を受賞。

 
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