「スポーツが開く ことばの世界」シンポ開催 パネル討論「スポーツと読書、そしてことば」に為末大さん・堂場瞬一さんら登壇
日本経済新聞社は文字・活字文化推進機構との共催で、10月3日にシンポジウム「スポーツが開く ことばの世界」を開催します。
「スポーツが開く ことばの世界」シンポ開催! 基調講演&パネル討論を実施
2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと1年を切りました。
スポーツを見る者に感動を与えるオリンピアンを始めとするアスリートには、読書好きの方も少なくありません。またスポーツを描いた本は、自分では体験できない世界を感じさせてくれます。
我々のくらしを豊かにするスポーツと文字・活字文化について、アスリートや作家、研究者らが議論します。
<「スポーツが開く ことばの世界」シンポ 開催概要
■日時:10月3日(木)午後6時半~9時
■会場:日経ホール(東京・大手町)
■内容
◎基調講演「アスリートとことば」:元陸上選手・為末大さん
◎パネル討論「スポーツと読書、そしてことば」:為末大さん、作家・堂場瞬一さん、慶應大学教授・今井むつみさん
■定員:定員600人(先着順)
■入場料:無料
★詳細・申込み:http://www.mojikatsuji.or.jp/events/2019/08/20/3651/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。
主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約230万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
文字・活字文化推進機構について
公益財団法人 文字・活字文化推進機構は、「文字・活字文化振興法」と「子どもの読書活動の推進に関する法律」の具現化を通じて、国民の言語活動(読む・書く・考える・伝える)を支援し、文化の発展と創造的な国づくりをめざす活動を続けている公益財団です。
2010年「国民読書年」の実施をはじめ、読書推進フォーラム、子ども読書大使の養成、朗読指導者養成講座、シンポジウム「知の地域づくり」など幅広い言語力向上、読書推進活動を展開しています。
【関連】
▼シンポジウム「スポーツが開くことばの世界」~基調講演 為末 大さん~ | 公益財団法人 文字・活字文化推進機構
◆『オール讀物』創刊90周年!記念特集を3号連続で展開 | 本のページ
◆作家生活20周年!堂場瞬一さん『ラストライン』シリーズの前日譚となる書き下ろし短編「戻る男」がApple Booksで無料独占配信! | 本のページ
◆角川春樹事務所が電子書籍を5月より本格スタート! 初回配信は北方謙三さん「三国志」シリーズほか全15作品 | 本のページ
◆「honto」週間ストア別ランキング発表(2020年1月12日~1月18日) 川越 宗一さん『熱源』が店舗総合文芸ランキング第1位 | 本のページ