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『英語の多動力 世界でビジネスするホリエモンの英語術』堀江貴文さんの「これからの英語論」

堀江貴文さん著『英語の多動力 世界でビジネスするホリエモンの英語術』

堀江貴文さん著『英語の多動力 世界でビジネスするホリエモンの英語術』

堀江貴文さん著『英語の多動力 世界でビジネスするホリエモンの英語術』が、ディーエイチシーより発売中です。

 

なぜホリエモンは世界を相手に圧倒的なビジネスができるのか!?

いくつもの異なることを同時にこなす力、「多動力」。インターネットの出現により、自身の所在地にかかわらず、誰とでも瞬時にコミュニケーションを取ることができるようになりました。

しかし、世界がフラットになり、物理的な制約をほとんど受けなくなったいま、「言葉の壁」は一層重くのしかかります。

一方で、「言葉の壁」など1ミリも感じず、興味の赴くまま軽々と世界の扉を開けていく人がいます……この差はいったい何なのでしょうか。

 
著者の堀江貴文さんは、国内のみならず、世界を巻き込み、次々にアイデアを具現化しています。

堀江さんが実践する多動力に「言葉の壁」は存在しません。身に起こるすべてをビジネスチャンスに変え、グローバルな世界で異国の人々と対等にコミュニケーションを取ります。

本書は、参考書ひとつ買うのも苦労した堀江さんの少年時代のエピソードや、東大受験、起業、そして英語を使った数々のビジネス経験を振り返り、「英語を学ぶ」ことの意義を改めて考察しています。

 
さらに、「英語と出会って人生が変わった」という6人の成功者にもインタビュー。いま英語を学んでいる人、これから英語を学ぼうとしている人のために、独自の視点で「使える英語」のヒントが語られています。

勉強しても三日坊主……。外国人と会うと英語が出てこない……。多くの人が抱える悩みが瞬時に吹き飛ぶホリエモン節が満載。AI自動翻訳、外国語習得が10倍速くなるテクノロジーなど、最新技術の話題も豊富です。

 

本書の構成

第1章 英語と未来
01 Would、Couldなんて要らない
02 急速に進化するニューラル機械翻訳
03 そんな時代に英語学習は必要か
04 AIが進化すると英語力が今よりアドバンテージになる
05 英語が先か、英語の仕事が先か
06 G人材とL人材、あなたはどっち?
07 「手元になくていい」という革命
08 投資型思考であれ
09 3つの「タグ」でレア人材
10 レア人材になるなら外資系より日本企業

Interview1:村上憲郎(元グーグル日本法人名誉会長)
Interview2:坪谷ニュウエル郁子(東京インターナショナルスクール理事長)

第2章 ワクワクする勉強だけでいい
11 なぜ英語を学ぶのか?
12 「勉強」と「学び」の違い
13 まずは1つのことにとことんハマれ
14 「広瀬すずに会いたい」でOK
15 次々に教材をハシゴする
16 英語を学ぶ意味
17 結果を求めない
18 さぼれない仕組みを作れ
19 ワクワクする勉強だけやる
20 見切り発車は成功の元

Interview3:藤岡頼光(QQ English創業者)
Interview4:三木裕明(映画プロデューサー)

第3章 他人に流されるな、自分を見ろ
21 講師の言いなりになるな
22 ワンクール古い教育者の考え
23 悔しい体験をもっともっと重ねろ
24 自分がバカであることを知っている人は強い
25 苦手意識で将来を決めるな
26 できない理由を先に考えるな
27 勉強することは=「我慢すること」ではない
28 「折れる」のは成果を自ら手放すこと

Interview5:竹林朋毅(ラグジュアリーブランドCEO)
Interview6:イムラン・スィディキ(コペル英会話校長)

第4章 学びを自動化するコツ
29 W杯は現地観戦
30 僕らを駆り立てる英語教材
31 会話をYesやNoだけで終わらせない
32 英単語は妄想で覚える
33 映画でリスニング力は伸びない
34 超速で語学力を伸ばしてくれるテクノロジー
35 言葉をパズル遊びだと思う
36 時間はこうやって作る
37 スマホを英語モードにする
38 動画の時代

 

堀江貴文さん プロフィール

著者の堀江貴文さんは、1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media &consulting株式会社ファウンダー。

東京大学在学中に有限会社オン・ザ・エッヂを設立、起業家としてビジネスをはじめる。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。また、TV、ラジオ、インターネット番組にも出演、活躍中。

有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」をスタート。

近著に、『多動力』(幻冬舎)、『好きなことだけで生きていく。』(ポプラ社)、『10年後の仕事図鑑』(落合陽一さんとの共著/SBクリエイティブ)などがある。

 

英語の多動力
英語を学ぶ意味から独自の英語学習法まで、世界を相手にビジネスをする堀江貴文の「これからの英語論」。

英語力開花のきっかけは「多動力」。
実践を超える勉学など存在しない。
走りながら英語を身につけろ!
It’s now or never!

 


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