『死ぬまで歩ける足腰は「らくスクワット」で作りなさい』84歳現役、菊池先生が指導!奇跡のきくち体操「スクワット」で一生歩ける体を作る!
菊池和子さんの最新エクササイズ本『死ぬまで歩ける足腰は「らくスクワット」で作りなさい』が、宝島社より刊行されました。
なんと84歳・現役指導者!菊池和子さんが、一生歩ける体を作る「らくスクワット」を伝授!
著者の菊池和子さんは、「きくち体操」の創始者であり、84歳で現在も現役の指導者として活躍しています。主宰する「きくち体操」教室で行われている体操は、体がよみがえる奇跡の体操として、平均年齢64歳の生徒たちから支持を得ています。
これまでの著書も人気で、「きくち体操」シリーズは累計で79万部を突破。そんな菊池さんの最新刊のテーマは、今話題の「スクワット」です。
近年、スクワットを取り入れたエクササイズは、SNSを中心に「30日スクワットチャレンジ」として話題になり、ダイエット効果だけでなく足腰を鍛えることで腰痛、肩こり、便秘の改善に効果があると世代を問わず人気となっています。
本書では、シニア世代向けに1日1回で効果のある「らくスクワット」を菊池さんが伝授。「らくスクワット」は、死ぬまで歩ける足腰を作ることを目標にした簡単にできるスクワットで、立ったままで行うスクワットに加え、寝たままや座ったままでもできるスクワットなど、自分の体の状態に合わせて選べる12種類のスクワットを収録しています。
筋肉を鍛えることで、シニア世代の悩みである頻尿・尿漏れ、ひざ・腰の痛み、めまいや認知症の予防になると評判で、梅沢富美男さんの妻でフィトセラピストの池田明子さんをはじめ、これまでに教室に寄せられた生徒からの実際の体験談も収録されています。
菊池和子さん プロフィール
著者の菊池和子(きくち・かずこ)さんは、1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。
体育教師を経て「きくち体操」を創始。川崎本部のほか、東京、神奈川などの教室、カルチャースクールなどで指導を行う。心と体、脳とのつながりに着目した“いのちの体操”は、性別・年齢を問わず多くの支持を得ている。日本ペンクラブ会員。
著書は『あぶら身がすっきり取れるきくち体操』(角川マガジンズ)、『はじめての「きくち体操」』(講談社)、『寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操』『足の裏を刺激して一生歩ける体になる! きくち体操』(以上、宝島社)など。
「死ぬまで歩ける」ことは人類最大の望みです。それにはスクワットが最適。キツイ印象のあるスクワットですが、60歳を過ぎても無理なくできる「らくスクワット」の方法を、「きくち体操」創始者・菊池和子(84歳)が提案します。スクワットは、それをするのに必要な筋肉が多く、全身への効果がとても高い動きです。正しく行えば、1回でOK! 健康な人だけでなく、すでに脚の悪い寝たきりの人、車椅子の人にもできる、スクワットと同じ効果を導き出す方法もあわせて掲載予定です。