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『最高の睡眠は血流で決まる』血流を整えて、睡眠の力を100%引き出せば、一生薬いらずの体に!

大谷憲さん・片平健一郎さん著『最高の睡眠は血流で決まる』

大谷憲さん・片平健一郎さん著『最高の睡眠は血流で決まる』

大谷憲さんと片平健一郎さんの著書『最高の睡眠は血流で決まる』が、かんき出版より刊行されました。

 

最近、ぐっすりと眠れていますか?

「なかなか眠れない」
「何度も目が覚めてしまう」
「日中、眠くなってしまう」

こんな悩みがある人たちは要注意。体が危険信号を出しています。「毎日、ぐっすり眠れているから大丈夫」という人も、油断してはいけません。
なぜなら、病気は睡眠中につくられるからです。

質のよい睡眠は、細胞を再生し、健康な体をつくり、
質の悪い睡眠は、がん細胞を増やし、病気をつくります。

同じ睡眠でも、まるで逆の結果が生まれるのです。病気を避け、一生元気な体を手に入れるには、睡眠の質を変えるしかありません。そのために、欠かせないのが血流です。血流が変われば、どんな人でもぐっすり眠り、健康になることが可能です。

本書では、2万人の血管を見てきた「血流カウンセラー」片平健一郎さんが血管と血流について解説。睡眠については「安眠ドクター」大谷憲さんが、科学的に正しい「最高の睡眠」について解説します。

 

冷えているから眠れない

眠りたいのになかなか寝つけないとき、手足が冷たくなっていませんか?
人間は、体が冷えていると、眠れないのです。 まず、覚えておきたいのが、

(1) 血流を上げるためには、体温を上げる必要がある
(2) 血液が体のすみずみまで熱・栄養・酸素を運ぶ

という、基本となる2つのポイント。

体のすみずみまで血液がめぐることによって、めざすゴールである深い、最高の眠りがとれるようになるのです。
さらに深い眠りをとることで細胞の再生が進み(体が生まれ変わり)、健康な体になります。
当然、血管も修復・再生が進むので、血のめぐりがよくなります。血のめぐりがよいと、眠りも深くなり……と、「健康のサイクル」が生まれるのです。

 

病気は睡眠中につくられる

睡眠中、人の体は1~1.5度も体温が下がります。
起きているあいだに36度だったとしても、1~1.5度も低下すれば睡眠中、体温の低下とともに免疫力も下がり、がん細胞やその他病原菌がもっとも活発に動く時間になるのです。

深い眠りのときに成長ホルモンを放出し次々に細胞を修復・つくりだす一方で、体温が下がることで病気をつくりだす時間にもなりかねません。

ですから、病気にならない体づくりには、まず睡眠を変えることが重要なのです。睡眠の質を上げれば、シニア層に心配なあらゆる病気や症状(風邪、アレルギー疾患、がん、認知症、肥満、老化、うつ病)を予防・改善することができます。

 

就寝2時間前に体温を上げておく

そもそも病気にならない体を手に入れたいものです。
睡眠時は手足から放熱することで深部体温を下げ、脳や臓器、筋肉を休めています。人の体は体温を一定に保つはたらきがあるので、体温が上がると、その分、放熱も進みます。
そのしくみを利用して、眠りに入る前は一度ぐっと体温を上げて放熱し、深部体温を下げていきます。

 
なので、入眠前は、じんわりと体温を上げるようにしましょう。
湯船に浸かると体がじっくりあたたまっていくので、入浴がおすすめです。湯船にゆっくり浸かって深呼吸してください。お湯に入ると、脳や筋肉、骨が体重を支える緊張から一気に解放され、血流がうながされ、副交感神経が優位になり、体があたたまって、睡眠への準備が整います。

またリラックスするには、お湯の温度も肝心です。目安は38~40℃前後で15~20分、ゆっくり浸かって体を内部まであたためましょう。あたためたいからと言って、眠りの準備前に熱めのお湯は不向きです。

本書では、この他にも一生、薬いらずの体になるための方法を解説しています。

 

本書の目次

プロローグ 深く眠れない原因は、血流にある

第1章 睡眠の質を上げたければ、毛細血管を鍛えなさい

第2章 質のよい睡眠で、万病を防ぐ

第3章 睡眠が変われば、人生が変わる

第4章 パーフェクト睡眠を実現するための熟眠テクニック

 

著者プロフィール

■大谷憲さん

安眠ドクター。薬を売らない薬剤師。日本睡眠医学協会理事長。株式会社PMC代表取締役。

1965年、富山県生まれ。東北薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。某大手製薬会社に5年間在籍。27歳で代替医療関連商品卸と販売、アロマセラピスト派遣業務の株式会社Z‐クレストを設立。2002年、「あたため睡眠」を実現する医療機器製造販売会社・株式会社PMCを設立。

現在は、代替医療、予防医学をコンセプトに、睡眠の大切さを広める啓蒙活動として全国で講演、商品の普及活動に従事している。

 
■片平健一郎さん

血流カウンセラー。日本睡眠医学協会理事。骨盤セラピスト協会理事。日本催眠応用医学会理事。株式会社PMC東京オフィス代表。株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役。

1975年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。

10年間の5000人を超える血流カウンセリングにより、毛細血管の血流循環こそが健康・未病・病気を分けるヒントとなることを知る。さらに、健康長寿のための効果的な方法が「眠り方」にあることを発見。以来、誰にでもできる健康法として、精力的に「パーフェクト睡眠」を広げる活動をしている。

 

最高の睡眠は血流で決まる
105歳まで健康ですごすために、いちばん大切なのは“眠り方”

◎低体温症が、人の免疫力を下げ、さまざまな病気を引き起こすことは知られているが(たとえば、がんが最も発症しやすいのは35度)、アルツハイマーなども血流障害によって研究で明らかになっている。
◎そのため、眠っているときの体温が健康か不健康かを分ける。眠りに入るときにはどうしても体温が下がるが、下がりすぎると病気を招く。
◎体温がコントロールするのは、「血流」。血流を改善しないかぎり、健康にならない。
◎本書では、手足の先まで栄養たっぷりな血を流し、眠っているときにも体温を下げず、高い免疫力を保つ方法を紹介する。

 


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