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『世界名作“ひとこと”劇場』プラトン、シェイクスピア、ヘミングウェイ、ダン・ブラウン…あの名作やベストセラーが関西弁で読めるってホンマ?!

ジョン・アトキンソンさん著『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』(訳:川合亮平さん、東佑亮さん)

ジョン・アトキンソンさん著『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』(訳:川合亮平さん、東佑亮さん)

ハーパーコリンズ・ジャパンは、ユニークなひとコマ漫画が欧米で注目を集めるカナダ人マンガ家ジョン・アトキンソンさんが放つ『世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選』(訳:川合亮平さん、東佑亮さん)を刊行しました。

 

えっ、ブルータス……お前もなん!? シェイクスピアを3秒で読んだ気になれる。それ、だいじ。

本書は、西洋文学史の大著・名作を、ゆる~いイラストとオール関西弁の翻訳でぶった切るという、最短あらすじ集です。

プラトンの記した『国家』や、「世界一発行されている本」としてギネス記録にも認定されている『聖書』、シェイクスピアの著作として知られる『ハムレット』『ジュリアス・シーザー』などや、ヘミングウェイの代表作である『老人と海』、さらにはダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』といった世界的ベストセラーまで、タイトルは知っているけどあらすじを聞かれると実は答えられないといった作品ばかり。

本書を読めば、短い文章で各作品が紹介されており、なぜかオール関西弁翻訳が不思議なおかしみを誘い、今まで読むことのなかった名著の数々に楽しみながら触れることができます。

 
本書の訳者である川合亮平さんは、「真面目にふざけている、そうかと思えば、すかした感じで本質を論じている部分に本書の本質的な魅力があると考えるのですが、その部分と、独特のユーモラスなもたつき感や、独自のアイデンティティを持つ関西弁の響きをうまく呼応させることに神経を一番注ぎました。名作・古典の偉大さをユーモアに包んで暗に讃え、改めて証明して見せていることを感じていただければ幸いです。」とコメントしています。

 

登場作品

『マクベス』ウィリアム・シェイクスピア

『ライ麦畑でつかまえて』J.D.サリンジャー

『ガリヴァー旅行記』ジョナサン・スウィフト

『ドン・キホーテ』ミゲル・デ・セルバンテス

『指輪物語』J.R.R.トールキン

『オズの魔法使い』L・フランク・ボーム

『赤毛のアン』ルーシー・モード・モンゴメリ

『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン

『モンテ・クリスト伯』アレクサンドル・デュマ・ペール

などなど、欧米では“常識”の名作101作品を網羅しています。

 

川合亮平さん プロフィール

訳者の川合亮平(かわい・りょうへい)さんは、イギリス英語を話す大阪人。東京とロンドンに拠点を置く通訳/翻訳者。

“英語”と“英国”をキーワードに執筆や取材活動を行うほか、エド・シーランなど著名人のインタビューも多い。近年はトークライブにも力を入れている。著書はSNSで大きな話題となった『なんでやねんを英語で言えますか?』をはじめ、をはじめ、『本場のイギリス英語聞く』『つながる英会話』など多数。好きなフレーズは“Never mind the bollocks(関係あらへん)”。

 

世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)
文学 × ひとことあらすじ × とぼけたイラスト = (>▽<)!

ユニークなひとコマ漫画が欧米で注目を集めるカナダ人マンガ家ジョン・アトキンソンが放つ、“ありえない”あらすじ本。

すぐ読める!笑える!……、だけじゃない。こんな簡単に文学の知識が身についちゃって良いのでしょうか?いいんです!

しかも、日本語翻訳版(本書)のみ、巻末には各作品の簡易解説も収録。知らなかった作品でも解説を読めば、いつのまにやら文学ツウに?

現代のアートやエンタメ作品の引用になることも多い欧米古典名作。
それらを気軽に楽しく網羅できる本書があれば、あなたが今読んでいる本、今観ている映画、今観ている海外ドラマがより一層おもしろくなること請け合いです。

今すぐ手にとって楽しめて、この先ずっと手元に置いておいて損はない、価値のある1冊!

 
【訳者からあなたへメッセージ】
ジョン・アトキンソン氏の愉快でひねりが効いたユーモア・センスをどうすれば効果的に日本語で表現できるだろうか?
その問いへの1つの答えが“関西弁翻訳”でした。
本書を通じて、名作古典は親しみやすく、決して“いかつい”ものではないんだ、と感じていただければ嬉しいです。
難しいことは考えず(考えていただいてもいいんですが)、とにかく、笑ってください。
そして、世界の名作に触れることで、豊かになってください。読めばわかる!

 


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